麻雀大会

レビュー

• カズタマ

  ★★★★ ★ 4.0

  投稿日：2023年10月31日

  歴史的な偉人たちとの麻雀対局で、栄光を掴み取ろう

  『麻雀大会』は、1989年にファミコン用ソフトとして登場した4人打ち麻雀ゲームで、歴史上の偉人たちとの麻雀対局を楽しむことができる作品です。このゲームは、コーエーが贈る独自のアプローチで、麻雀の楽しさと戦略性を存分に提供してくれます。
  
  一つの特徴として、プレイヤーは歴史上の有名な人物たちと麻雀卓を囲むことができます。織田信長、クレオパトラ、ナポレオンなど、様々なキャラクターが登場し、彼らは個性的で表情豊かなアニメーションと多彩なセリフでプレイヤーを楽しませてくれます。これにより、対局はただの麻雀ゲーム以上のエンターテインメントとなります。
  
  ゲームには2つの主要なモードがあります。1つは「雀荘モード」で、プレイヤーは対局に参加するキャラクターを選ぶことができ、個別の対局を楽しむことができます。もう1つは「大会モード」で、トーナメント形式の対局が展開されます。このモードでは、栄光の1万ドルを手に入れることが目的となり、競争の激しさを増しています。
  
  麻雀のルールや戦略を知っているプレイヤーにとって、楽しい挑戦となります。さまざまなキャラクターとの対局を通じて、戦術や判断力を磨くことができます。また、麻雀初心者にとっても、直感的な操作や楽しいゲームプレイが魅力的で、麻雀の楽しさを体験できる内容となっています。
  
  本作は、楽しさ、戦略性、そして歴史的な要素を組み合わせた、麻雀ファンにはたまらない一作と言えます。

• ★★★★ ★ 4.0

  ファミコンで麻雀なら

  10年ぶりに遊んでみましたが、これほど面白かったとは。
  ファミコンで麻雀をしたいのならこれが最適かと。
  歴史上の英雄と麻雀ができるなんてね。
  BGMも信長の野望を遊んでいた世代なら感激もの!
  COMも強くて個性がある。
  少々、ナキが早い感もあるけど、それも人間味があって良い。

• ★★★★★ 5.0

  光栄の麻雀ゲーム。

  歴史上の有名人物達が多数登場する、四人打ちの麻雀です。
  織田信長や楊貴妃など、会話のやりとりも個性があって、楽しんで対局できます。

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