ゲーム概要
ナムコより1988年11月25日にファミコン用ソフトとして発売された麻雀ゲーム。人気2人打ち麻雀ゲーム『ファミリーマージャン』の続編。一半荘対戦の「実践麻雀」、幻の麻雀牌4つを集めることが目的のアドベンチャー・クイズゲーム要素もある「世界一周クイズDE麻雀」、12戦の大会を勝ち抜く「麻雀グランプリ」の3種類のゲームを収録。シンプルな操作性で初心者でも麻雀を楽しむことができる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるナムコ様が権利を所有しています。
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レビュー
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★★★★★ 5.0
世代を超えて遊べる
小さい頃に親が遊んでいたのを思い出して買いました。二人用麻雀なので気楽かつ気軽に遊べますし、音楽がファミコンなのにとても良いです。数種類音楽のバリエーションがあるので、麻雀を売っていても飽きません。
私は麻雀初心者ですが、こちらのゲームはとても親切で、リーチのかけ間違えとかしても「よく見てね!」と教えてくれたり、リーチの上がり目を教えてくれたり親切です。
通常、世界の旅、麻雀グランプリと三つのモードがあり、飽きません。
タイトルから考えると、グランプリが本命のコースのようです。
当時の技術としては素晴らしいとしか言えず、とても楽しく遊べます。
セーブはできませんが、めちゃくちゃハマります。知ってる麻雀ゲームでは一番良作です! -
★★★★★ 5.0
たっぷり楽しめます。
麻雀のルールはよく知らなくても、コンピューターが並べてくれ、自分の番になると自動的に牌が手元にくるので、気楽にプレイできます。
ストーリーにも目的があり、クリアする意欲が湧きます。世界旅行のストーリーでは幻の麻雀牌4つを集めることですが、世界各地に移動し、情報を得ながら獲得していきます。それぞれの国では勝負し、勝敗が決すると次の国へ移動が出来るようになります。クリアの難易度は、ちょうどよいかと。
情報を重ね合わせ、どこの国に牌があるのか照らし出すことも楽しめます。
もうひとつのストーリーは、さらわれた妹を助けるため、勝ち進んでいくもの、麻雀グランプリ。こちらはセーブも出来ず、何度も勝負を重ねなければいけなく、時間にゆとりがあるときでないと、最後まで到達しません。最後まで到達しても、グランプリなので他のコンピューターキャラクター達より順位が上でなければクリアできず、難易度も高めに感じます。それぞれの勝負の前にアイテム交換もあり、パロメータとして運や体力などの、項目が存在します。
ストーリー以外にも、もちろんただ対戦だけというのもあります。
ただの麻雀というわけではなく奥が深いので、長く楽しめるソフトだと思います。 -
★★★★★ 5.0
ケータイゲームに移植して欲しい!!
大好きでした。
今ファミコンがなくて、できないのが残念で仕方ないです。
是非ケータイゲームに移植して欲しい!! -
★★★★ ★ 4.0
麻雀の初心者向け。
レッスンモードがあるので、今作もビギナー向けの麻雀ゲームです。
世界を巡って、麻雀の対決をする内容です。
セクシーなキャラもいます。
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最終更新日:2021年11月23日 PR