ゲーム概要
コナミより1989年9月29日にファミコン用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。大人気の縦スクロールシューティング『ツインビー』シリーズの第3弾。全5面構成で、2人同時プレイや雲を撃つと出てくるベルをさらに撃つと色がかわり、取った時のベルの色によってパワーアップの内容が変わるといった基本システムはそのままに、グラフィックが向上し、ポップな雰囲気になっている。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
サウンドが神懸かっている!
ゲーム自体これまでのシリーズ(この作品以降のタイトルも含む)同様、ポップな色使いのキャラ・背景などで見ているだけでも楽しい♪
無論ボスキャラも前作:燃えろツインビーに引き続き動き、攻撃方法、戦闘中の変化、倒した後のエスケイプ…
なかなか凝ってて笑かしてくれます♪♪
被弾して両腕が無くなる度に何度も救急車が来てくれるので多少難易度が落ちてる気がしますし、処理落ちでの「ちらつき」や「スローモーション」等が結構目立ちますがそれでも楽しさには変わりないので「第一作にハマった!」「アーケード版やそれ以降のシリーズ作品にハマった!」という人には自信をもってお勧め出来ます。
第二作目である「燃えろツインビー」(ファミコンディスクシステム&ロムカセット)はシリーズ中唯一の失敗作と言われていますが、この第三作目である本作はかなり持ち直していてこれ以降のシリーズの足がかり的作品に仕上がっています。
発売時期が微妙(ファミコン末期)であるためやったことがないと言う人も多いと思いますのでチャンスがあれば是非プレイして欲しいものです。
それと、ここが一番重要なポイントなんですがこの「ツインビー3」、サウンド…特にBGMが神懸かっていておそらくファミコンソフト全タイトルの中でも最高の出来!(と、僕は断言!)
な・な・なんと!モノラルで疑似的なサラウンドを実現しちゃってますっ。
このソフトにハマっていた頃、うちはボロッちいモノラルのテレビ(リモコンもなくチャンネルガチャガチャ方式)だったのですが、このゲームをやりだした途端、そのボロテレビが立体的な音響をかもし出す(もちろん疑似的にですけど)ではありませんか!!
子供だった僕はゲームをやりながら不思議そうに何度もテレビの側面や裏側を覗き込んだものです(笑)
コナミの特殊チップを積んでいるソフトは数あれどここまでその性能を引き出せているファミコンソフトは見た事がありません。
というわけで…
ゲームをやる・やらない、シューティング好き・嫌いに関わらずこのソフトのサウンドだけは要チェックです、そして出来ればゲーム自体も楽しんで頂きたい!
とにかく、このファミコンソフト「ツインビー3」はゲーム史に名を残すタイトルである!と僕は信じて疑いません。 -
★★★★ ★ 4.0
往年の面白さ
昔ながらの縦スクロールの代名詞ツインビーです、単純なゲーム性は正に爽快と言えます。
ただ簡単です。 -
★★★★★ 5.0
やりこみ系
名作シューティング・ツインビーの、オリジナルあふれるベルシステムはそのままに、グラフィック等を大幅にパワーアップさせた作品。
いかにノーミスで戦い続けられるか、どんどんやりこみたくなる作品。 -
★★★★ ★ 4.0
また、縦スクロールのSTGに戻った。
前作のディスクシステムの3人同時プレイが出来た横スクロールのツインビーも難易度が低かったのですが、このツインビー3は、また縦スクロールのSTGになり、今作も難易度が低いです。
ポップなグラフィックも健在で、女の子、子供にも安心のゲームです。
2人同時プレイが可能です
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最終更新日:2021年11月21日 PR