ゲーム概要
サンソフトより1988年12月20日にファミコン用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。アーケードで人気を博したシューティングゲーム『ファンタジーゾーン』の続編。独特のポップで可愛らしい世界観、任意方向へのスクロールと買い物による武器パワーアップシステムはそのままに、ライフゲージ+残機制を新たに採用。自機オパオパを操り、ユニークなボスキャラ達を次々撃破していこう。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
意外と知名度が低い…?
ポップでパステルカラーで、かつキュートなSTG「ファンタジーゾーン」の続編。
ファミコンで発売された本作、私はこのファミコン版しかプレイしたことはないのだが、特筆すべきは、わりと難易度が低く抑えられてること。
おそらく頑張れば、だれでもわりと最後のほうまでたどりつけるはず。
(隠しショップや隠しアイテムが存在していて、そういうのを使わないときついかもしれない。そういうのはネットとか使って調べてとしか)
ゲームバランスがまちまちだった時代としては、ゲームバランスが良く、わりとだれもが楽しめ、だれもがすいすい進めることができるほうのゲームだったのではないだろうか。
次のセガエイジスシリーズにこれの名前があがってるが、個人的にはガキの頃メチャメチャやりこんだ、すごく思い入れのあるタイトルなので嬉しい。
しかも私はこのファミコン版しか知らないから。是非発売にこぎつけてほしい。 -
★★★★★ 5.0
あれ、昔の記憶より面白い。
昔はとにかく初代ファンタジーゾーン信者に近くて、2を見た時「なんだこれ?」と思っていた。
ゼビウスなんかでもスタッフが変わったのか続編はデザインがダサくなってコレジャナイ感がハンパではなかった。
で、さすがにもう隠し要素とか全部忘れた頃にやってみたら、あれ、普通に面白いわ。
そんな現象。
ちなみに昔カセットを借りパクされたので、箱だけはキレイに残っていたりする。 -
★★★★★ 5.0
良い移植度のSTG。
基本的には前作と同じシステムの横スクロールシューティングゲームですが、今回は、いろんなステージを行き来できたり、自機は一撃死ではなく、ライフ制になりました。
良移植です。
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最終更新日:2021年11月21日 PR