エアー・フォートレス

レビュー

• ★★★★★ 5.0

  ハル研の名作アクションゲーム。

  無重力の宇宙ステーションが舞台の、HAL研究所のアクションゲームです。
  同じくHAL研究所の、バルーンファイトみたいな独特の操作感が慣れると病みつきになります。

• ★★★ ★★ 3.0

  うーん

  ステージの最初は飛行機?っぽいのに乗ったシューティングで、その後、建物の中に入ってロックマン系のアクションに変わります。
  ステージの構成は何面でもこの形式です。
  全クリは挫折しました。ステージ4くらいから異様に難しくなります。追跡してくる弾がビシバシとんできてすぐにHPが・・・。一応パスワードがあるので何度もチャレンジすれば、クリアできるかもしれません。

• ★★★★ ★ 4.0

  おもしろい

  当時パチンコの景品で入手しました。
  各ステージのクリア地点に到着するまでに、画面の揺れが少しづつ大きくなる演出が良いですね。音楽も好きです。

• ★★★★★ 5.0

  極めてワンパターンな展開だけど燃えます

  私が小学生の頃に発売された古すぎる、しかも極めてマイナーなゲームですが、良く分からないけど熱中する内容故に、個人的には「名作」と評価する逸品です。
  
  各ステージは前半・後半に分かれており、前半部はグラディウスみたいなシューティングシーンで、ここで取得したアイテムが後半のアクションシーンにおけるプレイヤーの体力や弾薬数(特殊攻撃用の)となります。
  なので、多少無理をしてでも前半でアイテムを稼がないといけません。
  もっとも、割とシンプルな内容なので敵やアイテムの出現パターンを覚えたら楽勝です。
  
  メインと言っても過言ではない後半は要塞内部でのアクションシューティングで、敵の攻撃を受けるとプレイヤーの体力(数値で表示される)の上限が減少してしまいます。
  体力が高かったり、通常攻撃では倒せない敵は特殊弾で破壊することになりますが、そのためにも前半でアイテムを可能な限りたくさん取得しておく必要があるという訳です。
  
  要塞内部は迷路構造になっており、どこかにいる敵のコアを破壊しなければいけません。
  破壊したら終わりではなく、要塞が爆発する前にこれまたどこかにある脱出艇を発見しないといけなく、最後まで気が抜けません。
  
  基本的にこの流れの繰り返しで、グラフィックも敵も同じなので極めてワンパターンですが、後半になればなるほど迷路が複雑化するのでかなり燃えます。
  曲もまあまあ良いと思うので、あなたも如何ですか?

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