ゲーム概要
ハドソンより1987年7月16日にファミコン用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。奇数面が縦スクロール、偶数面が横スクロールで進む。通常モードに加えて2分間・5分間のタイムアタックモードを搭載している。自機ノア号を操作し、対空中用の光粒子砲と対地上用のクラスター爆弾の2つをうまく使い分けて謎のバイオメカと戦いながら古代の地球を舞台にした全6ステージのクリアを目指す。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるハドソン様が権利を所有しています。
© 1987 ハドソン All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★ ★★ 3.0
激ムズです。
買う前に、ある程度調べたのですが・・・・。
想像以上に難しいです、1ステージすらクリアー出来ない。
シューティングに慣れてない方は鬼門です。 -
★★★ ★★ 3.0
キャラバンはこのゲームが最後という印象が強い。ライフ制になったのはそれだけ難しいからか。
タイトルにあるようにハドソン主催のキャラバン87の公式ソフト。
前年の「スターソルジャー」と同じくシューティングだが、自機がライフ制になった。
縦スクロール画面と横スクロール画面がステージごとに入れ替わり目新しさはあるが、スターソルジャーのほうが印象は強い。 -
★★★★★ 5.0
キャラバンソフト
高橋名人の16連射により未曾有のシューティングブームが巻き起こり全国に腕自慢のシューターが続出。
スターソルジャー、ゼビウス、グラディウス、1943、タイガーヘリ、沙羅曼蛇など世の中はシューティング百花繚乱であった。
満を持して発売されたヘクター87は前評判にたがわぬ素晴らしい出来で相当やりこんだ覚えがある。
ハドソン主催による全国キャラバン指定ソフトとなり、シューティング大会が各地で開かれた。
ちなみに翌年は何故か野球ゲームのパワーリーグになった(笑) -
★★★★ ★ 4.0
難しかったなぁ
結構思い入れの強いゲームだ。
なにせ購入は小学校だったが、クリアは高校になってからだ。
小学生時代の自分の動体視力では限界があった、ハイレベルのシューティングだったんだなぁと思い返すこともある。
これまでのハドソンのシューティングは連射の比率が高かった。
今作「ヘクター87」では連射のタイミングがとても大事だったと思う。特に縦面において配電盤の壊すタイミングは重要だった。
私的には「激ムズソフト」だ。でも「無理ゲー」ではない。
難関ソフトだっただけに、しっかりしたエンディングに好印象が残っている。 -
★ ★★★★ 1.0
縦と横スクロールがあるSTG。
敵がとにかく硬いです。
ですので、スターフォースやスターソルジャーのような爽快感が得られません。
そして特に、横スクロールの面は激ムズでなかなかクリアできません。
どうしてこんな扱いづらいゲームがキャラバン公認のソフトに選ばれたのか謎です。
ただでさえゲームが下手な高橋名人は、1ステージもクリア出来ないでしょう。
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最終更新日:2021年11月20日 PR