ゲーム概要
ナムコより1992年9月22日にファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。全6章仕立てとなっており、主人公がパズル状の迷宮を進み、敵と戦う。迷宮には、もやがかかって先に何があるのか分からないなどの仕掛けが多数存在している。経験値やお金の概念がなく、章ごとに決められたアイテムなどでボスに挑んでいく。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるナムコ様が権利を所有しています。
© 1992 ナムコ All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★★ 5.0
とても面白いゲームです
ナムコが出したアドベンチャーゲーム。アドベ゛ンチャーと言ってもRPGに近いのだけど、武器や防具を装備して何体か敵を倒してクラスアップしてダンジョンの様々な謎を解いてボスに立ち向かって行く・・・音楽も結構いい感じだしストーリーには引き込まれます。
『クラスアップまであと10ポイントです』みたいな表示はあるけど経験値を貯めるのとは違うシステムです。
敵と戦うときも『サーチ』というコマンドがあり、これをすることで敵の強さや弱点の場所が分かり攻撃しやすくなります。
夢を操る人が居てその夢の中で冒険をする感じです。
パスワード式です。文字数は少ないです。
オルタリア王国という所に16歳になる美しい姫が居たのですが、『ブラックマスター』と名乗る悪夢を操る者に深い眠りに落とされ心を蝕まれてしまう。
王様が心を痛めていると家臣の一人が砂漠を超えた所に居る『むげんろうし』に助けてもらったら?と言い、むげん老子とその弟子(主人公)がやって来る・・・。主人公はお姫様の夢(悪夢)の中に入り込み姫を救う為様々な冒険をするというそんなストーリーです。
ダンジョンには靄がかかっていて先が見えないので、一歩一歩慎重に歩かなくてはいけません。壁にぶつかると命(体力)が少しづつ減っていきます。ダンジョンには仕掛けがありその謎を解きながら進んでいきます。
これと同じようなシステムがあるのが、ゲームボーイの『ポヨンのダンジョンルーム』まさにそんな感じです。(モンスターは捕まえませんけど)
モンスターに立ち向かい弱点を見つけそこを突く、火炎などの攻撃はどこによけますか?と聞かれ、『右・真ん中・左』を選んで避けます。運が悪いと攻撃されてしまいます。ハラハラドキドキする戦闘です。七つの世界を冒険して見事に姫を助け出しましょう。
下手な説明ですけど、魅かれる方もいるのではないでしょうか?とにかく楽しいので一度プレイしてみてください。 -
★★★★★ 5.0
バトルが面白いRPG。
メルヘンチックなおとぎ話のような世界観のRPGです。
トップビューのフィールドを探索し、バトルはとても凝っていて、敵の攻撃を3択で避けたり、敵の弱点を探して攻撃します。
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最終更新日:2021年11月20日 PR