ゲーム概要
トンキンハウスより1989年3月24日にファミコン用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲーム。鬼才・諸星大二郎の人気コミックを題材にしたゲーム作品。コマンドを選択しながらストーリーを進めていき、各章の最後で巨大幻獣とのアクションバトルに突入する。1600年の年月を超え蘇った暗黒神に主人公の武が戦いを挑む、実在の神社や古墳などを舞台に繰り広げられる壮大な伝奇ロマンを体験することができる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるトンキンハウス様が権利を所有しています。
© 1989 トンキンハウス All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★ ★★ 3.0
見た目に反しておふざけが多いアドベンチャー
ホラー色が強めのアドベンチャーゲームです。
不気味な雰囲気はそこそこ出ているのですがテキストはかなりふざけ気味でシリアスな緊張感あるゲームをしたい人には不向きかもしれません。
その内容も変な行動を取る度に凄い勢いで突っ込まれるのは勿論、
ウルト?マンでも呼びますか?
パル?ンテをとなえた!
などというテキストも出たりして結構ヤバイですw
かと思えば思い出したように衝撃的なシーンが入ったりするので油断出来ませんが。
ただ、力尽きたのかやりすぎたと思ったのか、悪ふざけテキストが後半から全くなくなるのは寂しい所でした。
ゲームシステムはコマンド式アドベンチャーで章仕立てですが、各章にボスがおり、そこだけアクションゲームになる独特なシステム。
見所はこのボスのグラフィックですね。
とても醜悪で恐ろしい容姿で初めてプレイした子供時代は本気で恐怖を覚えました。
基本アドベンチャーだからかボス戦は簡単で位置取りを間違えなければ楽勝なのが殆ど。
アクション下手でもクリア出来ます。
ボリュームは非常に薄く長くとも2時間もあればクリア可能なのが難点。
章クリア毎にパスワードが出る形式なのでバックアップ電池の心配はいりません。
ゲームオーバー時は章の最初からスタートです。 -
★★★★ ★ 4.0
意外と面白いゲーム。
漫画が原作の、コマンド形式のアドベンチャーゲームです。
日本各地を探索して進みます。
一部、ボス戦など、アクションゲームのパートもあります。
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最終更新日:2021年11月17日 PR