ゲーム概要
ボーステックより1988年7月21日にファミコン用ソフトとして発売されたコマンド選択式アドベンチャーゲーム。高橋留美子原作の人気マンガ『めぞん一刻』を題材としたゲーム作品となる。シナリオはオリジナルストーリーが展開する。原作の雰囲気そのままのドタバタ感と特徴的な一刻館の住人とのやりとりを堪能できる。
プレイ画面
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© 1988 ボーステック All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
たまりません
ファンならニヤニヤを止められない内容で、ストーリーの世界観も違和感ありません。
このゲームはプレイヤー自身が五代裕作になりきり、響子さんの捜し物を見つけるゲームです。人や物に対して、『見せる』『叩く』などの行動に対して超シュールなコメントがあり、一つ一つ確認する作業というのがひとつの楽しみでもあります。
確認していけばスーパーの店員がラ〇ちゃんだったり、海が好きTシャツを発見できたり、管理人さんの下着を手にいれることが出来たり楽しみは無限に広がります。
めぞん、るーみっくファンなら是非! -
★★★ ★★ 3.0
まあまあです
ゲームの目的は、五代くんになって管理人さんが隠そうとしている秘密を知ること。
ただ、原作と同様に一刻館の住人が邪魔をしてきます。
基本的に、五代くんの周りに住人がいるとストーリーが進展しません。
特に四谷さんには気を付けないと強制的にゲームオーバーになる事も。
そして、とにかく貧乏な五代くん。坂本から借金したり、ばあちゃんから小遣いもらったり、お金の調達に四苦八苦です。
面白いと言うより、正直面倒なゲームという印象です。
原作ではお馴染みの宴会。これをすると、食べ物系の持ち物がすべて無くなりますが、何回かこなさないと話が進みません。
世界観は、原作の初期の頃に設定されている為、恋愛モードには程遠い。
ようやくたどり着いたエンディングは、う〜ん…という感じ。
ゴールを恋愛成就にしたら良かったのに、という気がします。 -
★★★ ★★ 3.0
一刻館うろつきゲーム
主人公の五代祐作になって一刻館をうろつくゲームです。
目的は管理人さんの秘密の写真を見つける事ですが、そんな事よりも癖のある一刻館の住人とコミュニケーションを取る事が面白いです。
原作を知らないよりは知っていた方が10倍楽しめます。名作なので読んだ事のない方は是非読んでください。
二階堂や八神は出てきません。めぞん一刻序盤がこのゲームの舞台です。
ファミコン中期のゲームとしてはグラフィックは綺麗だと思います。pcエンジン版よりも綺麗なような。 -
★★★★ ★ 4.0
ちょっとアダルトで、アヤしさがあってイイ^^
原作がアダルトな感じなので、「ファミコン版はどうなの?」と思ってましたが、期待を裏切らない出来栄えでした☆
(チープな音楽は もうちょっとなんとか頑張って欲しかったけど)
四ツ谷さんは「コワイ」ですねえ〜(笑)
「コミュニケーションゲーム」のような楽しさがあって良いです。
時間があるときに「ゆる〜く楽しむ」作品でしょう☆ -
★★★★★ 5.0
原作のファンも納得の出来。
漫画が原作で、パソコン版からの移植のアドベンチャーゲームです。
いろんなキャラクターと親密度を上げながら、一刻館の管理人の響子の秘密の写真を見つけるのが目的です。
グラフィックが綺麗です。
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最終更新日:2022年2月5日 PR