ゲーム概要
ヘクトより1990年12月15日にファミコン用ソフトとして発売されたコマンド選択式のアドベンチャーゲーム。人気時代劇『必殺仕事人』をモチーフにしたゲーム作品。プレイヤーを引き込んでいくストーリー構成や特徴をよく捉えたグラフィックで原作のイメージを再現している。主人公の中村主水を操作し、自分の足で歩き、情報を集め、最終的に江戸の町で起こった連続殺人事件を解決するのが目的となる。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
僕も泣きました!
お仕置き時代劇のアドベンチャーゲーム化!
変り種ながら、推理部分も「和」的なミステリー感で「妙な怖さ」が散りばめられています。
非情な死を迎えた2人のため(泣きます)、怒りを燃やし「仕置きする」のはなんともプレイヤーの「感情を高ぶらせる」ことでしょう!
RPGの要素もあるので遊びやすいですよ^^
ゲームで泣いたのは、これと「ガンデック」かな。
(クリス・・・クリス・・・・・・・・クリーーーーース!!) -
★★★★★ 5.0
時代劇の必殺仕事人が原作のアドベンチャーゲームです。
キャラクターはディフォルメ化されていますが、顔は本人にとても似ているので気になりません。
アドベンチャーゲームとしてのクオリティも大変高いです。 -
★★★★ ★ 4.0
風情、義理人情がある
町のマップに配置されたただの木も、通り過ぎずに調べてみましょう。
主水の粋が感じられて、江戸の空気感が伝わってきます。
地味な探索をしていくとほどなく「ええ!」「ああ!」という急展開に。
素朴な町人やおなじみの中村家でのやりとりも心地よく、クライマックスはあのBGMともにプレイヤー自身が悪人どもを仕置きするのです。
RPGとアドベンチャーが混ざったような探索とちょっとのバトルで誰でも短時間でクリアできますよ。 -
★★★★ ★ 4.0
粗い画像と番組自体が懐かしさを感じる。
このゲームの良さは40歳以上の中高年しか分からないと思います。
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★★★ ★★ 3.0
探してました。
ファミコンソフトでこんなのがあったのか!
と思わず購入。
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最終更新日:2021年11月14日 PR