ゲーム概要
任天堂より1988年4月27日にファミコンのディスクシステム用ソフトとして発売された任天堂初の本格的推理アドベンチャーゲーム。前後編テキストアドベンチャーシリーズの新作として制作され、『プレイヤー自身が推理して謎を解くこと』よりも『物語を味わうこと』に重きを置いている。プレイヤーは事故で記憶を失った17歳の少年探偵となり、地方の旧家・綾城家で起こった殺人事件の真相を追っていく。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーである任天堂様が権利を所有しています。
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
コマンド総当たりなら、同じセリフの繰り返しは回避して欲しかった。
時系列的には「後ろに立つ少女」の後日談になる。
ファミコンディスクシステムで前後編で発売された探偵アドベンチャー。
旧家の遺産相続に絡む不審死の数々を主人公が謎解きする。
いきなり記憶喪失になったところからの開始であるにも関わらず、主人公に悲壮感は薄い。
コマンド総当たり系で物語を進めていくのだが、登場人物が一度話してくれた事をもう一度聞くと何回も同じ話を延々と繰り返すのは不自然。お寺の住職の話とか長いよ。足回りが悪い。
八墓村的な古き良き探偵もの的な雰囲気は十分に出せている。
ちなみに鉄道は「国鉄」なのか「JR」なのかは気になる。「私鉄」は多分ない。
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最終更新日:2022年1月29日 PR