ゲーム概要
ユタカより1991年12月21日にファミコン用ソフトとして発売されたシュミレーションゲーム。大好評の『ガチャポン戦士』シリーズ第4作。前作のシステムを継承し、シナリオとキャンペーンの2つのモードを用意。3人対戦もでき、ハンデをつけて戦うことも可能。戦闘は「リアルシミュレートコマンドバトル」を採用。総キャラ数230種、シナリオ30種、キャンペーン35種と圧倒的なボリュームになっている。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
通常のシュミレーションゲーム
自分は子供の頃にガチャポン戦士2にはまった世代です。あれはあれで戦闘がアクションで面白かったですが、、この「4」の違いは戦闘は基本的には通常のオート戦闘です。名のあるパイロットだと射撃や格闘など選択できますが・・・あとは部隊が4機構成だったり、パイロットもレベルが上がって初期よりも位が上がれば強くなったり。まぁまだ最初の方しかやってませんが、アムロは強い!取りあえず、大人の今はまったりシュミレーションをやりたいと思って、アクションン戦闘のないこれを購入しました。ガンダムにそこまで詳しくないですけど、ガンダム好きな方はけっこう楽しめるのではないでしょうか。難易度も自分には丁度いい感じでした。
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★★★★★ 5.0
ソロモン攻略戦
元祖スパロボ、Gジェネ見たいな感じです。ファーストから逆シャアまでのストーリーがプレイ出来るキャンペーンモードは今やっても楽しいです。機体やパイロットなど中々マニアックな所まで登場します!個人的にはキャンペーンモードにしか出てこないシュツルムディアスに乗ったアムロだったり、ダブルゼータにマーク2三機のパーティーは見てるだけでうっとりしてました。アムロを筆頭にカミーユ、ジュドー、シロッコ、ハマーンなど、ニュータイプキャラは圧倒的に強かったりと設定は面白いです。とにかくシャアがウザかったり、ソロモン攻略戦のビグザム、ニューホンコンのサイコガンダムが最強過ぎたり少し原作臭が漂うところはファースト好きにはたまらないのではないでしょうか。
後、ストーリーモード以外にも、F91やポケ戦、武者ガンダム天下統一編、アルガス騎士団や、円卓の騎士など、ステージの数はかなり多いです。キャラも多いので見てるだけで、面白いです。ステージの曲も中々こってます。
ファミコンなので、少しシステム面でストレスが感じるかもしれないですが、ガンダム好きなら一度は手にしてもいいゲームだと思います! -
★★★★ ★ 4.0
Gジェネの原点とも言えるファミコンソフト
かれこれ25年以上前にやりました
キャンペーンモードは初代、Z、ZZ、逆シャアだけですがかなりやりがいがあります
オデッサでレビルとマチルダがホワイトベースに乗ってたりするのもご愛嬌(笑)
育成要素は皆無と言ってもいいです
名ありパイロットのレベルが上がるだけ
今からすると物足りないですが当時は一貫したモードがあるのは感動したものです
難点はセーブが一つしかできないのとデータが飛びやすい事です
VCに移植してほしいのですが未だにその気配はありませんね、、、、 -
★★★ ★★ 3.0
戦闘テンポは良くなったが……
第3軍の導入、1部隊4機編成に、コマンド選択戦闘は名有りパイロット同士のみに変更、移動出来る範囲は分かりやすくなった、敵も意外と賢い
前作3同様シミュレーション戦闘が採用されていて、アクション要素はありません。移動範囲の可視化などUIはかなり改善されていて、シリーズを通して大分こなれてきたのが実感出来ました。戦艦からのMSの乗り降りや間接攻撃などの行動でも、理不尽な部分がなくなっていますし。
1部隊4機編成に変更され、名無しのパイロットたちの戦闘はただの撃ち合いに変更されました。コマンド選択の戦闘は名有りのパイロット同士の戦闘のみ、その分彼らは強いと差別化が図られています。お陰で戦闘は、かなりスピーディーになっています。
第3軍は正直待ち時間が長くなるだけでいらないかなとも思いましたが、戦局の複雑化は面白いといえば面白いです。敵もなかなか賢い動きをしてきますし、前作が楽しめた人にはお勧めかと思います。 -
★★★★ ★ 4.0
ゲーム史上初のUC戦記もの
Gジェネの原型であり、当時ファンが待ち望んでいたガンダムと言う物語の追体験が可能なキャンペーンがメイン。
バッテリーバックアップが貧弱でドラクエ3以上にデータが飛びやすいのが最大の欠点。
キャラクターを成長させる事が出来るが最終的にはアムロとブライトだけ。
歴史的評価で☆一個プラス。 -
★★★ ★★ 3.0
バトルはオートバトル。
今作も、前作と同じく、バトルはアクションではなく、完全なウォーシミュレーションゲームです。
アニメの名シーンが再現されているキャンペーンモードもあります。
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最終更新日:2021年11月13日 PR