ゲーム概要
コーエーより1991年5月23日にファミコン用ソフトとして発売された本格歴史シミュレーションゲーム。英雄ナポレオンが主人公となる。19世紀ヨーロッパを舞台にしたナポレオンの出世に沿った4つのシナリオを用意。功績によって一都市の司令官から皇帝まで徐々に地位が上がり、それに合わせたプレイが可能なコマンド拡張システムを採用。戦略・戦術の限りを尽くしてヨーロッパ全土を統一することが目的となる。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
記憶と共に
懐かしい記憶と共に、楽しくプレイしてます。
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★★★★★ 5.0
タイムトラベラー
歴史ゲーム、それは時間旅行である。
まず時間と場所を選ぼう。部隊はフランス革命下のヨーロッパさなかに生まれた英雄が1人。ナポレオン=ボナパルドの生涯を体験することになる。
司令官から皇帝までまたたく間に駆け上がり、その段階こどにせいじも変化していく。戦闘シーンはもちろん大迫力、ディテールの隅々まで堪能できるHEX戦。
ヨーロッパ全土の統一を目指せば、タイムとらべらーは英雄への路を歩みだす。 -
★★★★★ 5.0
何でもできればいいってもんじゃーない
最近の光栄さん、じゃなかったKOEIさんのシミュレーションゲームは、やれることがた〜っくさんあります。それはそれで悪い事では無いのですが、はっきり言えば多すぎる。うんざりするくらい。 実際、三国志シリーズや信長シリーズは楽しめるのは序盤だけ。中盤以降は自分の領地に指示を出すだけで、うんざりしてきます。 委任モードにすればいいと言うツッコミも、あるとは思いますが、委任モードがバカ過ぎてどーしても自分で指示をしてしまいます。
とても長い前置きでしたがそこでこのランペルールです。 なにせ容量の問題?で一度にやれる事はとても少ないです。指示を出せるのは、ナポレオンのいる場所のみ。つまり、1ターンに一カ所だけ。しかも1ターンに出せる指示は一回のみ! 嫌でも熟考しなければなりませんし、戦略面も考えなければならないです。 歯ごたえは、十分あります。
また、ゲームを進めていくと救済策と言うべきか、ナポレオンの親族が居る場所も指示を出せるようになります。 ここがとても秀逸だなぁと感心します。 三国志シリーズや信長シリーズでは、一族や親族の存在は、空気なんですが、ランペルールではこのシステムのおかげで、家族のありがたみを感じさせてくれたりしますw正直に言えば、このシステムを三国志シリーズや信長シリーズにも採用するべきではと思います。一族以外が統治している場所は強制的に委任モードで、大まかな指示しか出せないとか、そのほうがゲームバランスとか取りやすいんじゃないかな〜。
他にも誉めだしたらキリが無いですが、最近のシミュレーションに食傷気味の方には、オススメできる…かな -
★★★★★ 5.0
歴史シミュレーションの傑作
昔ハマりにハマったソフト。今でも何年かに1度無性にやりたくなる面白さがある。
軍人たちが経験値を積んでいつの間にか能力アップしてる。
軍人コマンドしか使えなかったのが、政府コマンドを使えるようになった時の自由さ。
他の歴史シミュレーションにはない楽しさがあります。 -
★★★★★ 5.0
「我輩の辞書に不可能の文字は無い」って、その辞書は誤植なだけじゃないの??? ボナパルトさん。
とても珍しい、ナポレオンがメインの光栄の歴史シミュレーションゲームです。
グラフィック・ゲームバランスともに良いのですが、続編は無いのでしょうか???
「ジョセフィーヌ。今夜は駄目じゃ」
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最終更新日:2021年11月13日 PR