大怪獣デブラス

レビュー

• カズタマ

  ★★★★ ★ 4.0

  投稿日：2024年2月15日

  地球防衛隊を指揮し、怪獣の侵略から地球を守るゲーム

  『大怪獣デブラス』は、1990年にデータイーストからファミコン用ソフトとしてリリースされたシミュレーションゲームです。プレイヤーは地球防衛隊の指揮官として、怪獣デブラスの侵略から地球を守る役割を果たします。航空機や戦車などのユニットを駆使してデブラスの侵攻を食い止めつつ、古代鳥ヤセギュルウスの卵を運ぶ輸送機を安全な目的地に運ぶことが目的です。
  
  ゲームはコミカルなストーリーと様々なパロディを盛り込んでおり、プレイヤーを笑いと興奮に満ちた世界へと引き込みます。さらに、個性豊かなオペレーターたちがゲームに彩りを添え、プレイヤーの冒険を盛り上げます。
  
  本作の魅力は、そのユニークな設定とコミカルな世界観にあります。怪獣との戦いやユニットの操作など、ゲームプレイは楽しくてやりごたえのあるものです。さらに、パロディやオペレーターのキャラクターが加わり、プレイヤーを笑いと冒険に満たす、魅力的な体験が待っています。

• ★★★★★ 5.0

  ファミコン初の特撮シミュレーションゲーム

  このゲームはデータイーストの特撮シミュレーションゲームで特撮作品のパロディを盛り込んだ斬新な作品です。
  サイコロを使ってゲームを進めて行くため、運の要素が強いと思われがちですが、そんな事は無く、きちんと戦略を考えて進めなければ全滅してしまいます。
  ゲームの完成度も当時としては高いほうで、特撮好きな人には楽しめます。

• ★★★★★ 5.0

  怪獣もの。

  デコの、アドベンチャーシミュレーションゲームです。
  怪獣の侵攻を、地球防衛軍が阻止するのが目的です。
  いたるところに、ゴジラなどのオマージュ・パロディーが見受けられます。

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ゲーム関連動画

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