ゲーム概要
東映動画より1991年3月29日にファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。人気アニメ『北斗の拳』を基にしたFC版ゲーム第4弾。原作の数年後を舞台にしたオリジナルストーリーが展開する。ケンシロウなどおなじみのキャラクターも登場。生まれ故郷を滅ぼした悪と戦うため、主人公の若者となって世界中を冒険し、様々な効果がある北斗神拳の奥義で敵を倒していこう。
プレイ画面
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レビュー
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★★★ ★★ 3.0
暇潰しには なりました。
クリアしました。でも北斗の拳じゃなかった。
話は少し未来の話で、ラオウの子供やファルコの子供などが出てきます。
ケンシロウは、最後にちょこっと出てくるだけです。ゲームと しては 面白いけどファンだからなんとかプレイしましたがファン以外は オススメ出来ません。まだ前作のほうが、面白かったです。 -
★★★ ★★ 3.0
システムとストーリーの発想力はいいのだけれども
昔のゲームショップのワゴンで買いました。値段の割に相応以上というか定価分楽しめました。
雰囲気はキッチリ北斗の拳を出している辺りグッドです。
BGMもそれらしくマッチングしていていいですね。
ストーリーは『本編から何年か後』ではあるのですが、本編と矛盾点が出てきます。発想が良いものの残念ではあります。
家や街を出た瞬間、何故か左に向いてたりします。
ダンジョンは使い回しが多く、エンカウント率の高さが目立ち戦闘のシステム周りが良いのですがシステムの良さを殺しています。
街に出た瞬間、敵と戦闘するハメになるケースもよくある。(『しちせいこう』というエンカウント率下げるアイテムが序盤からあって低価格なのでオススメ)
でも、このゲームの良さは『ケンシロウに代わって自分が悪者を倒していく』、『プレイする貴方自身が主人公』ですね。
キャラも個性的で設定も所々『北斗好きを熱くさせる』話がありますし、戦闘はRPGとしても攻撃用、敵ステータス異常、回復系統など分類されていて解りやすく爽快で面白いですよ。
このゲームを遊ぶにあたって漫画全巻読んでおいてみるとより楽しめますよ。 -
★★★★ ★ 4.0
久々にやってハマった!
オーソドックスなRPGで、バランスも良いとは言えないが「ハマる」!
特に序盤は死ぬ。死にまくる。イライラ・・・・・・。
「お宝隊」から偶然、強い武器を獲得!
突然訪れた「無双パワー」に快感?☆
名作でもナンでもない作品ですが、ついつい夢中になって気が付いたら「夜中」になってました^^ -
★★★★★ 5.0
完成度は低いが
音楽がFCでありながら異様にすばらしい。哀愁漂う世紀末な感じが いいです。
まぁ、それ以外はお世辞にも良いとはいえないです。
実は、開発のショウエイシステムはいいRPGつくるんですよ。イデアの日とか(全然、売れなかったけど。) -
★★★★★ 5.0
ゲームオリジナルの北斗の拳。
漫画、北斗の拳の原作の物語が終了後の、オリジナルストーリーのRPGです。
主人公も、ケンシロウではなくて、オリジナルのキャラです。
他のキャラや必殺技もオリジナルの要素が強いです。
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最終更新日:2021年11月8日 PR