ゲーム概要
アスキーより1990年8月8日にファミコン用ソフトとして発売された和風ギャグロールプレイングゲーム。『桃太郎伝説』シリーズのスタッフが結集して制作した作品。忍術を使うたびに5段階にパワーアップするシステムを搭載。風の一族である忍者のかぜ丸が、謎の忍術が示されている「ラホイの巻物」のありかを示す5つの巻物を探し、ドクロ将軍率いるドクロ一族の悪行を懲らしめるための旅に出る。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるアスキー様が権利を所有しています。
© 1990 アスキー All Rights Reserved.
ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]
ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!
レビュー
-
★★★★ ★ 4.0
なかなかの名作だと思うよ。
桃伝が好きなのでかってしまいました。
やっぱり 面白いですね。独特の演出が最高です。 仲間集めも、レベル上げも なかなか楽しいです。 難易度もそこまで高くないのでオススメです。
さくまあきら氏の 程好いギャグもたまらないです。ファミコンにしては、 なかなか長いですが面白いので是非やってみてください。 -
★★★★★ 5.0
桃太郎伝説の正当進化!
名作、桃太郎伝説をあらゆる部分でパワーアップさせた忍者モノRPGです。
今作はギャグテイスト多めで軽い印象がありますが、徐々にシリアス展開になっていき、その辺のバランスの取り方がとても丁寧に感じられました。
敵は強くて中々苦労しますが、3人パーティ制になり術の成長システムがある事、雑魚敵がHP全快術を使わなくなった事、これらのおかげでゲームバランスは桃太郎伝説から劇的に良くなりました。
また、フィールドマップも物語に沿って進むだけなら大体道になっていて迷う事もなくなり、非常にプレイしやすくなった印象です。
キャラクターも魅力的で見ていて飽きません。
人間ではないあるモノまで普通に喋って暮らしている村などがあるのもいい意味での悪ふざけ、独特のユルいノリを感じられて面白いです。
ゲーム的な欠点も上げておくと術の成長があまりにも遅い事でしょうか。
術は何度も使い込む事により、ハイパー、スーパー、ウルトラ、ミラクルとレベルアップして行くのですが、これを成長させるのがかなり大変でした。
その分、成長させきると技の消費も変わらずかなり強くなり爽快感はありますが。
このゲーム、独特な世界観と雰囲気、個性的すぎるアイテムの名前のせいでふざけたゲームだと思われがちですが中身は相当な良作です。
ノリに付いていけないという人はいるかもしれませんが・・・
RPGとしての完成度は高くてオススメです! -
★★★★★ 5.0
さくまあきら氏の作品!
桃太郎伝説のスタッフが送る良作「忍者モノRPG」です。
すんごく面白いのに…やはり桃伝のインパクトよりは劣るからでしょうか?
リリース当時は結構話題になったにも関わらず、僕の周囲にはこのタイトルを知ってる人があんまりいません(涙
アスキーの宣伝が上手くいかなかったのかも。
仮に…もしハドソンから発売されていればもうちょっと売れたかもしれませんねぇ…(しみじみ) -
★★★★★ 5.0
面白い、和風RPG。
桃鉄や、桃太郎伝説の作者、さくまあきら氏制作の和風忍者RPGです。
さくまあきら氏らしく、ギャグやパロディが満載の内容です。
バトルでは、忍術の使い方が重要になります。 -
★★★★ ★ 4.0
古の名作。
ええ、なぜファミコンミニにならないか不思議です。
それくらいハマりました。
分かりやすい忍術名、破天荒な設定(当時としては)、妙に味のあるキャラクター。それら全てが高評価。
敵さん達もスペシャルにセンスいい名称です。
オススメですな。
※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。
他のファミコン(FC)ソフトを探す
ファミコン(FC)売上ランキング +
最終更新日:2021年11月7日 PR