ゲーム概要

コナミより1990年3月30日にファミコン用ソフトとして発売された本格ロールプレイングゲーム。人気コミック『魍魎戦記 MADARA』を題材にしたゲーム作品。トップビューのフィールドをキャラが自動で動き敵を攻撃する戦闘システムや、季節の概念の採用など独自のシステムが特徴。主人公マダラとなり、自分の身体を取り戻しミロク帝を倒すために、幼なじみのキリンや他の仲間達と冒険を繰り広げる。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★ 4.0

    ファミコンで出来る最高の内容量ロープレ。

    当時流行っていて、それでファミコンソフトになったので速攻で買いました。中1の私には難しくてクリア出来ませんでした。
    ロープレなんですが、戦闘がオートなので、しっかり作戦をたてないと やられてしまいます。ゲームそのものは面白いです。
    ファミコンにしては画面、サウンド、とても良かったと思います。いまプレイしてもなかなかの難易度ですが、クリアできるレベルなので もし興味あればどうぞ。
    ちなみに出てくる女性キャラがめっちゃ可愛いです。

  • ★★★★★ 5.0

    音がいいんです

    当時マル勝ファミコンという雑誌で連載されていたマンガ、魍魎戦記MADARAを原作に忠実な形でゲーム化をした作品です。
    ファミコン後期のRPGだけあって、グラフィック&音も高水準です。特に音は専用の音源チップを内蔵した大きめのカートリッジを使用し、今までのファミコンソフトでは出すことの出来ない音まで出しています。コナミサウンドチーム「矩形派倶楽部」の作曲したゲーム内の曲はどれもすばらしく、今でも購入したMADARAのサントラは大切にしています。(興味ある方は矩形派倶楽部作曲のCD買ってみて下さい)
    ゲーム内容もRPGとしても、MADARA物としても良く出来ていて、仲間を入れ替えながら原作のストーリーに沿って冒険が楽しめます。原作で強いカオスなどをパーティで使うも自由、沙門やロキを連れて行くのも自由です。戦闘シーンはコマンド式で半アクションです。同じファミコンのポニーキャニオン版ウルティマの戦闘をもっと突き詰めたような感触です。
    MADARA2がスーパーファミコンで出ましたが、ゲームとしては面白くてもMADARA物としては微妙なモノになってしまっています。プレイするなら1の方がオススメです。

  • ★★★★★ 5.0

    難しいゲームだと思います(T△T)

    摩陀羅、麒麟、夏凰翔、聖神邪、沙門、龍鬼、緋巫佳、邪魅羅、白沢、那由他。

    ナユタは原作に出ないけど、当時ラジオで出て、声はちびまる子ちゃんの声優さんだったかな・・・?
    うろ覚えザマス(汗)。

    パーティーメンバーは10人。
    メンバーから外すと装備品がもとに戻ってしまう悪夢を見ます(泣)。

    とくに、イベントに使用するキーアイテムも蘇生時に消えてしまったり、なんならウッカリ捨ててしまうコトも出来てしまうので本当に気を付けて下さい(>_<)

    むかしはノートに地図を描いたり、魔法のありかをメモしてやってました☆

    ミロク帝の彗龍(フイロン)や女王魍鬼の流星(りゅうせい)は強烈ゆえに、戦闘前にダメージ無効化のゴウリキ符やヨウリキ符をパーティーメンバー全員にかけておいてからバトルしないと危ないです☆

    パーティーメンバーは、自分は…摩陀羅と麒麟は固定で、あとゴウリキ符を使えるファイターの聖神邪を入れてました。
    すると原作を鑑みて4人目は夏凰翔…と思いきや反乱軍のリーダーとなった夏凰翔はイベント的にメンバーに入れられず、代わりにHP回復の「ソーマの秘術」を持つファイターの邪魅羅を入れてラストまでやりました♪

    ○○のゴウリキ符がきれた

    のメッセージを見逃さなければ、結果無傷で戦闘は終わります。

    エンカウント率はとくに気になりませんでした。片っ端しから倒してレベル上げまくってたので。
    レベルが高ければ敵の魅惑の術も効かんよ☆

    基本、1人でも魍鬼を倒せるように全員に剣を持たせ、行動順をみて邪魔し合わないように隊列を組めばラクだと思います☆

    2周しかしてませんが、適度な難易度の、攻略しがいのあるゲームです☆

    凄斬刃双臂:拿穢&拿髏を倒すまでロケットパンチ(バトルギミック)には随分お世話になったザマス(T_T)

    ボス登場時の演出がイイよ♪

    (*^_^*)♪♪♪

  • ★★★★★ 5.0

    マダラー!!!!

    いいゲームだった。小学生だった僕ははまりまくった。

    戦闘のバランスはやや悪いが、しっかりレベルを上げ、武器を揃えればちゃんと戦える。許容範囲。

    何より印象深いのは、ステータス画面での大きな顔のアップだった。
    当時のゲームには珍しかった。

    これによって戦闘中の感情移入の具合も半端ないものに!!

    曲のよさが群を抜いている。音にこだわりを持っているらしいが、それが作品にものすごく良い影響を与えている。
    癒されたい時は街の音楽を1時間くらい聞いていた。

    ストーリーもなかなか。
    ラストバトルはものすごく厳しいが、その分、乗り越えると感無量。

    ファミコンが壊れなければずっとやり続けていたかも。

  • ★★★ ★★ 3.0

    異常に難易度が高い。でも、なんだかいい。

    このゲームは、今のゲームと比べると、異常に難易度が高い。

    ざっと挙げると、
    'ステータス異常を回復するのが難しく(アイテムが貴重である上に、術のショウメイふは終盤でないと覚えられない。)、一度かかると致命傷になる(魅惑など)。
    'バトルから逃げることは、ほとんど不可能。
    '貴重なアイテムを捨ててしまえる、ゲームが進められなくなるというありえない現象が起こせる。
    '一度死んだ仲間を復活させるために復活屋(ヒジュラビト)に預けると、装備品、アイテムが全部ひっぺがされる。
    '途中で、マダラがメンバーから外れてしまうイベントがあり、順序を間違えると、大変な目に遭う。
    '終盤になると、敵の攻撃が異常に激しくなり(全体魔法「りゅうせい」をバンバンかけててくるなど。)、レベルが低いと、あっという間にやられる。
    といったところだろうか。

    あらゆる攻撃をシャットアウトする「ゴウリキふ」やステータス異常を予防する「ジョウカふ」の存在にいかに早く気づくかがポイントである。小学生の頃にプレイしたときは、天の都でミロク帝を倒したところで挫折してしまったが、小学生でそこまでできたのは奇跡だったと思う。今のゲームでも、DS版FF4のように、フリーズビーストやキマイラブレインが怒濤の「ふぶき」、「ブレイズ」の波状攻撃をしてくるといったハードなものもあるが、マダラに比べればかわいいものだ。
    ただ、異常に難易度が高くても、ある意味でいとおしいところがある。難易度の高さを補ってあまりある音楽のよさもあるが、難しいゲームほどチャレンジしてみたくなるのだろう。邪兎のしつこさ、あっけなさもおもしろいところだ。
    私は、異常に難しいところが逆にいいと思うが、賛否が分かれると思うので、とりあえず全体的な評価は星3つにしておく。

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最終更新日:2022年3月27日 PR