ゲーム概要
東映動画より1989年12月8日にファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。映画『里見八犬伝』を題材にしたゲーム作品。犬士8人から好きなキャラを選んでスタートし、選んだキャラによって異なるストーリーが展開。一度は封じた玉梓の霊が戦国の世によみがえったことから、八犬士と、里見家唯一の生き残りである静姫が悪に立ち向かう。
プレイ画面
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レビュー
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★★★ ★★ 3.0
レトフリなら面白い!
当方はレトフリで遊びました。
よって実機でクソゲーとされる部分もはほぼストレスなく遊べました。
闇の妖怪が闊歩する世界では、人々の心や命のなんとか細いことか。
生まれつき目も耳も不自由な若者、闇に心を操られて家族を惨殺してしまった男など
重い十字架を背負った主人公たち。あっさり集団毒殺される村など救いのない世界で
少しづつ仲間を増やし、逃げるしかなかった妖怪たちに太刀打ちできるようになるのは爽快。
強い敵には攻撃がほとんど命中しない。実機では戦闘が長くなり辛いでしょうが、レトフリなら倍速でストレスフリーwww。むしろ達人同士の戦闘って感じが良い。
どの武器、防具も誰でも装備できるが、キャラによってステータスの上がり具合が大きく違うというのもユニーク。
貧弱だった彼が、防御力最高になるとは!
ただパーティ全体のステータス画面がないので回復が非常にメンドかった。妖怪のデザインはいい味出してる。 -
★★★★ ★ 4.0
思い出補正もあるけど
とぼしい説明・不親切なシステム。
始めるキャラによっては、最初の村でいきなり最強の武器が買えるカオス。
少し離れるといきなり敵が強くなり瞬殺されるバランス。
敵の異常な回避率で延々と続く戦闘。
しょぼいグラフィックとBGM。
まあクソゲーです。
しかし、独特の世界観や8人同時戦闘という当時では珍しいシステム、死と隣り合わせの緊張感、など再評価の動きもある(俺だけかも)SNKが出した「里見八犬伝」はオーソドックスで無難なドラクエ系RPGだったが、こっちの方が良くも悪くも印象に残るゲームだった。 -
★ ★★★★ 1.0
クソゲー
間違いなくクソゲー
コレをクソゲーと思わない奴はおかしい
それかマゾのどっちか
崩壊し過ぎのバランス
まともに当たらない攻撃
やるだけ時間のクソゲー -
★★ ★★★ 2.0
ダメダメだけどギザカワユス
感動もののク○ゲーです。最初の村で村人に話かけると村人が即死します。(苦笑)
そんな中でもBGMはメジャーコードで元気いっぱいの明るいサウンドです。(笑)
ゲームバランスの極悪さが神の領域です。
もうファイナルファンタジー2なんか目じゃないです。
ボスが有り得ない位強いです。ザコ敵もかなり強いです。もう笑うしかないです。だけどなぜか憎めないです。 -
★★★★ ★ 4.0
味のある和風RPG。
小説が原作で、映画化もされた和風のRPGです。
8人のキャラクター達それぞれのストーリーがあり、8人の仲間達が揃ったら、更に8つのキーアイテムを探してから、ラスボス戦でも、8人全員で戦います。
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最終更新日:2021年11月7日 PR