ゲーム概要
スクウェアより1989年11月30日にファミコン用ソフトとして発売された多人数パーティ制ロールプレイングゲーム。幻の宝を求めて、トムと仲間達が冒険に出る。マップ移動は横スクロール、バトルは3Dタイプを採用。ミニゲームやアクション要素に富んだイベントが盛り沢山。経験値の概念が無く、戦えば戦うだけ強くなり、必殺技の名前も変えられるので、プレイヤーオリジナルの必殺技を繰り出すことができる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるスクウェア様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年11月30日
スクウェアのトム・ソーヤ
『スクウェアのトム・ソーヤ』は、1989年にファミコン用ソフトとして発売された多人数パーティ制ロールプレイングゲームです。このゲームでは、主人公トムと彼の仲間たちが幻の宝を求めて冒険に挑むストーリーが展開されます。
ゲームの特徴の一つは、マップ移動が横スクロールであり、バトルが3Dタイプであることです。これにより、臨場感あふれる冒険がプレイヤーを引き込みます。また、ミニゲームやアクション要素が豊富に盛り込まれており、ゲームプレイは多彩で飽きることがありません。
経験値の概念がないのが興味深い要素で、戦闘を通じてキャラクターが成長するシステムが採用されています。このため、戦えば戦うほどキャラクターは強くなり、プレイヤーオリジナルの必殺技を名前を変えながら繰り出すことができます。これにより、プレイヤーは自分だけの戦術やストラテジーを構築し、冒険を有利に進めることができます。
本作は、その独自のシステムやイベントが、プレイヤーに新しい体験をもたらしてくれます。幻想的な冒険の中で絆を深め、プレイヤー独自の成長と戦略を築くことで、ファミコン時代のRPGファンが楽しめる内容となっています。 -
★★★★★ 5.0
トムよ
「トムソーヤの冒険」が大好きな人はならやっておくべきでしょう。
RPG戦闘形式で、ハックやエミー、ジョーやベンに至るまで多くの人物を仲間にすることができゲームを進めていきます。
ストーリは原作とは関係ないですが、関係あります。
あんま書くとネタばれになるので・・・。
人物描画においては世界名作劇場のトムソーヤの冒険似通うところがあります。
もしこの商品を見たら。
トムと暴れる姿を想像して購入をクリックしましょう。 -
★★★★★ 5.0
名作RPG
このゲーム名作ですよ。
さすがスクウェアです。トム・ソーヤが好きならなおさらですが、単純にRPGとしてとても面白いです。
横スクロールの画面や、3Dの戦闘画面はちょっとクセがあります。序盤は戸惑うかもしれませんが、慣れれば夢中になれるゲームです。
最後のダンジョンの謎解きが私は好きです。
ファミコン世代の人にはおすすめです。やらないと損だと思います。 -
★★★ ★★ 3.0
何と言っても あのスクウェアの作品。
何と言っても あのスクウェアのRPG。
どことなくファイナルファンタジーを彷彿とさせる作品。
なにせ最初っから敵が強い!気を抜いたら すぐにゲームオーバー!でも、なかやかストーリーは 善くて最後まで プレイ出来ました。
有りなゲームだと 思います。 -
★★★ ★★ 3.0
昔の
FF同様行くところ間違えたら死ぬほど敵が強いし、リセットボタン押す敵もいるし、データ壊れて最初からスタートさせられたら
「今までのはみんな悪い夢さ」
と村のみんなの台詞が変わってて途方にくれました。
でも、それをとっても中身は名作といえると思います。
戦闘シーンでやけに距離のある敵や、独特の移動画面など、当時としては珍しいものでした。
今の複雑でやたら親切な導入に慣れた人には難しいかもしれません。 -
★★★★★ 5.0
丁寧につくられたRPG。
トム・ソーヤの冒険の世界観を良く表現したRPGだと思います。
おつかい・アドベンチャーゲームの要素もあります。
キャラクターデザイン・背景画など、とても丁寧な仕事で、さすがスクウェアだと思います。
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最終更新日:2023年11月30日 PR