ゲーム概要
ナムコより1987年11月27日にファミコン用ソフトとして発売された横スクロールアクションRPG。魔王と三匹のゴルゴーンによって支配された王国アルマータを救うため3つの魔境を舞台に冒険する、マルチエンディング制を採用している。武器や防具を買って主人公をパワーアップし、ダンジョンに潜ってモンスターを倒しながら、謎を解いたり住人の依頼を受けたりして冒険を進めていく。
プレイ画面
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© 1987 ナムコ All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★ ★★ 3.0
難度は結構高い
僕はクリアできましたが、このゲームはかなり難しいです。ジャンプに失敗して穴に落下してゲームオーバーになったり、魔境内で入る扉を間違えて同じ所に何回も戻ってしまうなんてことが多々あります。
粘り強く頑張れる人にはいいかもしれませんがイライラしやすい人や飽きっぽい人には不向きなゲームだと思います。たぶん死んだ時に嫌になって本体の電源を切るでしょう。
興味のある人は一度やってみてはどうでしょうか。ちなみにラスボスの魔王は弱いので簡単に倒せます。 -
★★ ★★★ 2.0
設定アイディア世界観は魅力的でした
いろいろ面白い発想に、まだ業界としての技術が追いつかないまま作られたような印象です。
まだ横スクロールアクションRPGがジャンルとしてこなれてない時代に、この方向性でいきなり名作を作れる人がいたら天才かもですが。
真面目にリメイクしたら化けるかも。
そんなアクションRPG。
あと、ソフトを中古で買う人はオプションついてない可能性があるわけですので(自分もロムのみなのでクリアできず)、あまり凝ったしかけを入れるのはちょっと。 -
★★★ ★★ 3.0
レトフリなら楽しくあそべる
とにかく序盤さえ乗り越えられれば、面白く最後まで進められます。
夜になると街中でも魔物が徘徊して、操作になれるまでにオツ。
冒険を始めたとたん初敵の動きがいやらしくオツ。
初ダンジョンスタート地点のコウモリにボコられて崖下にノックバックの繰り返しで運だのみ。ここがこのゲームの難易度最高ポイントかと。
1人目のボスを倒し、HPがあがると楽に。
ボス勢は数回でパターンみて安置で連打するのみ。 -
★★★★ ★ 4.0
ナムコ黄金期の隠れた名作
神話の世界ような神秘的な世界観の横スクロールアクションゲーム。
王様の命令により立ちはだかる魔王を倒すというのが大筋のストーリーで、扱う武器が剣やモーニングスターなどバリエーションがあり、武器もスキルによって振りが速くなったり遅くなったり、防具も装備すると主人公の見た目が変わって芸が細かい。街の人を倒せたりして何気に自由度も高く、その世界にマッチした哀愁系のBGMも耳に残る。
モンスターも特徴的で手強く、ボスのデザインも不気味。街に昼と夜の概念が存在し、夜になると街の人が急いで立ち去ってモンスターが現れるようになり、恐怖の夜の演出が秀逸だった。
しかしカセットに同梱されている「アーロンのお守り」と呼ばれる羅針盤のような付属品が無いと先に進む選択式の扉が分からず、運に頼るしかなくなる。
ソフトだけを知り合いに借りてしまい、いくら頑張っても先に進めなかった苦い思い出と共に記憶に残っている作品。 -
★★★ ★★ 3.0
パッケージ買い。
横スクロールのアクションRPGです。
ラストに分岐点があります。
その選択によってエンディングが変わります。
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最終更新日:2021年11月6日 PR