ゲーム概要

ケムコより1987年10月20日にファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。惑星イーバルに平和をもたらす「インドラの光」を魔物から取り戻すため、勇者とその仲間たちが冒険する。世界各地にいる術使いから魔法を習ったり、キャラクターによって移動速度が違うなど独自のシステムを搭載している。プレイヤーは勇者となって仲間を探し、3人パーティを組んで手ごわい魔物たちに対抗する。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★ ★★★ 2.0

    歩調を常に気にするゲーム

    「インドラの光」=帝釈天を連想してオリエンタルRPG?と連想しがちですが…見た目はDQ2風の西洋RPGです。

    特徴は"DQ2風"なのでプレイして目に付いた箇所を簡単に挙げます。
    1.戦闘シーンはFC版DQ1のようにウインドウ内に敵が表示(背景黒)
    2.フィールドや街中が迷路風で迷いやすい(ゼルダの伝説風)
    3.町やフィールド上で画面切り替え時に仲間も一緒に行動していないと…見失います
    4.国境がある(母国語や魔法語の区別があり、言語を習得する必要が)
    5.フィールド上に敵が見える(うまくかわせば戦わなくてOK)

    2と3の補足。
    パーティーを組んでいた場合、画面切り替え時に「一緒」に次のマップへ進まないと前のマップに取り残されてしまいます。
    そのままで戦闘状態になった場合…はぐれた仲間無しでの戦いになります。
    4…進めるうちに簡単に習得できるので心配はいりません。
    仲間との歩調を合わせて冒険を楽しんで下さい。
    DQ3と比較すると…☆☆ですねぇ?

  • ★★★★ 4.0

    物語が良い。

    ケムコのRPGです。
    敵キャラのウインドウのデザインなど、ドラクエ1に似ています。
    7人の仲間との出会いと別れなどが描かれており、ストーリー重視の内容です。

  • ★★★ ★★ 3.0

    動かす

    「インドラの光」パッケージがかっこいい。
    だけど中身は別人。だけど、男らしいシステム「動かす」。
    重たい岩を動かす主人公。
    そして隠し階段発見する主人公。
    だけど中には何にもない。
    ガッカリする主人公。
    敵とはタイマンガチンコバトル。
    俺が結構好きなそんなRPG。

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最終更新日:2024年10月14日 PR