魔城伝説2 大魔司教ガリウス

レビュー

• カズタマ

  ★★★★ ★ 4.0

  投稿日：2023年8月11日

  2人の勇者たちの大冒険

  『魔城伝説2 大魔司教ガリウス』は、1987年にコナミからリリースされたファミコン用アクションRPGです。このゲームは異なる特性を持つ『魔城伝説』の主人公「ポポロン」と、前作でポポロンに救出された「アフロディテ」の2人を操りながら進めていきます。
  
  横スクロールの基本プレイはもちろん楽しいですが、ゲームの特徴的な点は画面の上下切り替えとなります。この新しいアイディアによって、プレイヤーはダンジョンの奥深い部分へと進むための謎解きを楽しむことができます。ポポロンとアフロディテの特性をうまく活用しながら、魅力的な戦闘が展開されます。

• ★★★★★ 5.0

  ノスタルジック

  この時代のソフトは良い、容量も少ないのに楽しいゲームが多かったよ、ノーヒント、ワンミス、ほんとよくクリアしてたなぁ
  最初の扉らしきものをぐいぐい進んで押し開けるとかwボタンじゃないのかよ!wと突っ込みたくなるしw

• ★★★★★ 5.0

  なんか違う、でも面白い!

  悪魔城と書いてあったのでドラキュラ系を想像し、四百円と安かったので中古屋で購入、やってみると、、、
  なんか違う!
  横スクロールといえばそうだけど、縦横無尽に広いマップを行き来するし、鞭じゃなく剣だし、キャラ二人いるし、経験値あるし、なのにレベル無さそうだし。
  混乱しながらやり続けていると、ああ、そういえばpsやアドバンスのドラキュラってこんなんだったなーと思い出した。
  あれらのプロトタイプみたいなもんか。でも、経験値貯めてMAXになると体力全快するとかレベルアップじゃなく、アイテムを拾ったり剣を買ったり(金貨ある)ナイフではなく弓を拾い矢を放ったりと、レベルアップではないのがむしろ楽しい!
  メトロイド感すごいある。
  アドバンスとかのもメトロイド系って言われるけど、これに比べたら普通のアクションRPGだわ。
  ボス倒したらライフ増えたり、とことん自分好みに強くなっていく。
  パスワード式コンティニューなので、電池の心配はないが、パスワード教えてくれるところ少ない、、、戻るにも遠い。
  行くしかない!→死亡
  心折れまする。

• ★★★★★ 5.0

  パソコンゲームの移植作。

  能力の異なる二人の主人公を切り替えながら進み、アイテムを探索し、迷宮を踏破し、ボスと戦ってゆくアクションゲームです。
  いかにも、グラフィックがKONAMIらしい。

• ★★★★ ★ 4.0

  ポポロン

  ゲーム自体は難しくて先に進めなかったがBGMがすごく良かった。

• ★★★ ★★ 3.0

  謎解きアクション

  渋いパッケージからは想像もつかない可愛らしいドット絵の男の子と女の子を切り替えて進める謎解きアクションゲーム。
  ドラゴンスレイヤー4のように広大なマップを行き来して敵を倒しつつアイテムを回収しながら攻略する。しかし背景が真っ暗なのが寂しい。
  コナミだけに音楽がよく難易度も高い。しかしなぜコナミのアクションゲームはこんなにも難易度が高いのだろう。

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ゲーム関連動画

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