桃太郎まつり 石川六右衛門の巻

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レビュー

• カズタマ

  ★★★★ ★ 4.0

  投稿日：2024年2月11日

  桃太郎まつり 石川六右衛門の巻

  『桃太郎まつり 石川六右衛門の巻』は、2001年にプレイステーション用ソフトとしてハドソンから発売されたロールプレイングゲームです。このゲームは、「ゆうぎ」と呼ばれるミニゲームを極め、ゆうぎ名人を目指して旅をするコンセプトで展開されています。収録されている「ゆうぎ」は全60種類以上で、そのほとんどの「ゆうぎ」で対戦が可能です。プレイヤーは1人で楽しむもよし、または友人と対戦してお祭り騒ぎを楽しむこともできます。様々なジャンルの「ゆうぎ」が楽しめるこのゲームは、家族や友人とのミニゲームパーティーに最適です。

• ★★★★★ 5.0

  ほのぼのとしたあったかいRPG

  桃太郎まつりのゲームボーイアドバンス版をクリアして、あんまり楽しかったのでこちらも欲しくなり購入しました。
  ゲームボーイよりもはるかに長く、ボリュームアップし、人助けも増えました。行く先々の村や誰かを助けて問題が解決するたびにとてもあたたかい気持ちになれるという、素敵なゲームです。小学生の子どもたちをRPGデビューさせるのに何ともぴったりなゲームです。子どもも夢中でやって私の助けを少しだけ借りながらも1週間?10日でストーリーはクリアしました。
  そしてこのゲームの良いところはストーリーが終わっても30種類を越えるミニゲームを楽しめることです。金魚すくいや的当て、もちつき、たこあげなどなどシンプルだけれど飽きのこないものばかりです。対戦もできるので家族で盛り上がること間違いナシです!
  人助け・村助け、それからミニゲームで高得点を出すことによってもらえる、全100枚あるカードを集める、というもうひとつの目標も発生し、やり込み要素満載なのです。
  音楽も、相変わらず良いですねぇー、このシリーズは。さすがサザンの関口さん♪
  
  本当に、欠点の見つからないお勧めのゲームです。

• ★★★★ ★ 4.0

  ミニゲームの多彩さ

  やっぱり時代が時代なんでグラフィックはショボイんですが、ミニゲームの多彩さはお勧めです。
  双六などは人数が集まったときにやるとサイコーに盛り上がるパーティゲームです。

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桃太郎伝説

ハドソンより1987年10月26日にファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。おとぎ話の桃太郎を題材にしたギャグ満載のゲーム。プレイヤーは主人公の桃太郎を操作し、イヌ、サル、キジをお供にして鬼ヶ島へ鬼退治を目指す。道中でかぐや姫や花咲かじいさん、金太郎などよく知られた他のおとぎ話のキャラクターも登場。可愛らしいキャラクターと満載のギャグで軽快に進む物語を楽しむことができる。

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