桃太郎伝説

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桃太郎伝説シリーズ｜日本のおとぎ話「桃太郎」をモチーフにした和風RPGシリーズ

日本のおとぎ話「桃太郎」をモチーフにしたRPG、桃太郎伝説シリーズについて深掘りします。この記事では、シリーズの概要から特徴的なゲームシステム、主な登場キャラクター、そしてエピソードまで、桃太郎伝説シリーズがゲームファンの心をつかみ続ける理由を明らかにしていきます。

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レビュー

• カズタマ

  ★★★★ ★ 4.0

  投稿日：2024年2月11日

  桃太郎伝説

  『桃太郎伝説』は、1998年にプレイステーション用ソフトとしてハドソンから発売されたロールプレイングゲームです。このゲームは、日本の昔話である桃太郎を題材にしたRPGのリメイク作品であり、笑いあり、涙ありの胸躍る大冒険が描かれます。新たに導入された「カードアルバム」では、もらったカードを保存し、一定枚数貯まるとレアアイテムを入手できるなど、新しい要素が追加されています。プレイヤーは金太郎、浦島太郎、夜叉姫、そして3匹のお供と一緒に、閻魔大王の待つ鬼が島を目指し、様々な冒険に挑みます。日本の伝統的な物語を新たな形で楽しめるこの作品は、懐かしさと新鮮さを兼ね備えた魅力的なRPGです。

• ★★★★★ 5.0

  これぞ桃太郎伝説

  桃太郎伝説は元々ギャグにおもきを置いた作品でした。
  新桃厨はRPGが大好きな人向けで、桃太郎伝説の売りであるギャグを9割ぐらいとっぱらってしまったゲームです。
  何のための桃太郎伝説なのかギャグ要素がなければ他の王道ゲームを買いますよ。
  ですが、これは違います。
  近年携帯でも桃太郎伝説はアプリとして出ましたがあちらも、そんな声が高く新桃ではない、こちら側に強い作品が出ましたね。
  ギャグ要素がとても強く、処理も軽く、絵がPSだから綺麗になっていてアクションもある。
  そして桃太郎伝説1と2がが合わさったかのような作品でかなり楽しめる作品になっています。
  仲間も初代に比べて多くなっています
  カードなども集められるようになっていたり、便利な要素、戦闘での便利要素も増えていてRPGが苦手な女性でも楽しめる事でしょう
  まさにそういうあきっぽい女性にうってつけのカップルで笑いながら楽しめる作品です
  新桃は1人でじめじめ遊ぶ作品です。シリアスな展開になっていて桃太郎伝説らしくないんです
  シリアスなRPGをするならFF買ってますって。
  これは、王道のドラクエ、シリアス&上級者のFF、ギャグ要素満載痛快の桃　と当時3大RPGと言われていた作品なのですから、ギャグ要素が無い桃伝は桃伝じゃない!

• ★★★★ ★ 4.0

  リメイク熱望

  子供の頃ファミコン版をやったきりで、急にやりたくなり購入しました。
  
  2だのターボだの色々出てますが、このPS版が1を軸に2のシステムを足したような内容で、SFCの「新」が続編らしいです。
  
  <以下、序盤の軽いネタバレ含みます>
  
  他の方も書いていますが、エンカウント率が非常に高く、6,7歩も歩けば敵に遭遇します。
  
  こうなるといかに無駄なく歩くかということですが、そこは犬やキジの探索がうまく補ってくれてます。
  敵を全部倒していったのでレベル上げしなくてもクリアまでいけました。
  
  ストーリーは子供向けで抽象的なキレイな言葉を乱発しますが、花咲かじいさんの犬=桃太郎の家来の犬といったように昔話をうまい具合にミックスさせている点は面白いです。
  今となっては桃鉄のイメージの方が強いキャラ達もかわいいですね。
  
  時間もかかり不便な点は多々ありますが、核戦争後の世界とか、帝国軍vs反乱軍みたいな話に飽きた方にはお勧めです。
  
  Switchでリメイクして欲しい作品の一つです。

• ★★★★ ★ 4.0

  超正統派の冒険もの

  大人気の「桃太郎電鉄」の桃太郎が主人公のRPG。
  鬼の親分、閻魔大王を懲らしめるっていう超正統派な物語。
  登場人物も浦島太郎や金太郎、寝太郎などなど日本昔話でお馴染みのキャラクターが勢ぞろい。
  難易度は初心者の自分にも全部クリア出来たので、さほど高くないと思います。ただ鬼の出現率が高いので、フィールドを歩く時はちょっと大変かも。桃太郎のレベルが高くなると、鬼が自分で逃げ出すんですけどね。
  ここでの評価はあんま高くないようですが、自分はもし続編が出るならプレイしたいなあと思います。
  勧善懲悪でお子様にもオススメです。

• ★★★ ★★ 3.0

  プレイ時間の9割は戦闘

  初代桃太郎伝説と2を合わせたストーリーで、グラフィックも綺麗になっていますが、とにかく敵とのエンカウント率とロード時間がプレイヤーを襲います。ただでさえエンカウントを止めるアイテムもないのに、数歩歩くごとにエンカウントし、敵が表示されるまでと倒した後にそれぞれ数秒のロードを挟みます。それを何百回も繰り返している内に疲れてきます。
  とにかくターン制RPGをプレイしたい方におすすめです。

• ★★★ ★★ 3.0

  何で前の作品よりこんなにダウンしちゃったのかなぁ…

  これは私が新桃太郎伝説より前にプレイしていたゲームですが、考えてみるとこれは本当に物足りない作品ですね。
  この作品は処理は軽くなっているんだけど、他にもいろいろと大事なところが前の作品よりも軽くなってしまっている。ストーリーも、システムも、ボリュームも…。仲間になるキャラクター達の数も減ってしまっているし…。もっと壮大なものにならなかったのでしょうか?
  新桃太郎伝説という名作が4年前に出ていたのに、これは本当に残念な作品です。
  新桃太郎伝説カムバーック!

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桃太郎伝説

ハドソンより1987年10月26日にファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。おとぎ話の桃太郎を題材にしたギャグ満載のゲーム。プレイヤーは主人公の桃太郎を操作し、イヌ、サル、キジをお供にして鬼ヶ島へ鬼退治を目指す。道中でかぐや姫や花咲かじいさん、金太郎などよく知られた他のおとぎ話のキャラクターも登場。可愛らしいキャラクターと満載のギャグで軽快に進む物語を楽しむことができる。

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桃太郎伝説ターボ(ヒューカード専用)

ハドソンより1990年7月20日にPCエンジン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。ファミコン版『桃太郎伝説』のリメイク作品。ファミコン版との違いとしてグラフィックがより精細になり、BGMもPCエンジンの音源に合わせてアレンジされている。他にもデータをセーブできるようになり、敵キャラクターの追加・削除や、一部のボスの追加・変更、登場する装備アイテムが大幅に変更されるなど変更点が多い。

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桃太郎伝説2(ヒューカード専用)

ハドソンより1990年12月22日にPCエンジン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。『桃太郎伝説ターボ』の続編。桃太郎がイヌ、サル、キジをお供に付けて鬼が島へ鬼退治に向かうという内容は前作と同様だが、終始1人旅だった前作から本作ではパーティ制が採用され、多くのキャラクターが桃太郎の仲間に加わる。監督はさくまあきら、イラストは土居孝幸。音楽をサザンオールスターズの関口和之が担当している。

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桃太郎伝説外伝

ハドソンより1993年12月17日にファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。おとぎ話を題材にした人気和風RPG『桃太郎伝説』で脇役として登場した貧乏神、夜叉姫、浦島太郎の3人がそれぞれ主人公になったオムニバス形式のストーリーが展開する外伝作品。どのキャラクターからでも始めることができ、本編とは独立したストーリーを気軽に楽しむことができる。

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桃太郎伝説外伝 第1集(ヒューカード専用)

ハドソンより1992年12月4日にPCエンジン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。『桃太郎伝説』シリーズの外伝作品として、貧乏神、夜叉姫、浦島太郎をそれぞれ主人公とした3作の短編RPG「貧乏神伝説」「夜叉姫伝説」「浦島伝説」がオムニバス形式で収録されている。『桃太郎伝説2』の後日談に当たり、収録作品の1つ「夜叉姫伝説」では、桃太郎たちが地獄王を懲らしめてから1年後の話となっている。

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新 桃太郎伝説

ハドソンより1993年12月24日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。ファミコン版『桃太郎伝説』の6年後の世界を描いた正統な続。PCエンジン用ソフト『桃太郎伝説II』のストーリーやシステムに大幅な変更を加えた内容となっている。これまでのシリーズと比べてギャグ要素はかなり抑えられており、勧善懲悪の大枠は継承しつつ、シリアスかつ重厚な物語展開を特徴としている。

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