ゲーム概要

コンパイルより1999年3月18日にプレイステーション用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。人気落ち物パズル『ぷよぷよ』シリーズでおなじみのキャラが活躍するダンジョン探索型RPG『わくわくぷよぷよダンジョン』がアレンジ移植作品となる。サウンドやビジュアルをリニューアルし、新キャラ・新要素なども満載となる。アルル、シェゾ、ルルーの3人から1人を選び、入るたびに形を変える迷宮を冒険しよう。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2022年12月15日

    わくぷよダンジョン 決定盤

    『わくぷよダンジョン 決定盤』は、人気落ち物パズル『ぷよぷよ』シリーズでおなじみのキャラが活躍するダンジョン探索型RPGです。
    他機種で発売されていたゲーム「わくわくぷよぷよダンジョン」の決定盤となります。

    【ストーリー】
    「ぷよぷよテーマパーク」を舞台に、さまざまなアトラクションに出没する敵を倒して、“すっごいアイテム”を探し出すのが目的となります。
    選べる主人公はアルル、シェゾ、ルルーの3人で、それぞれの攻略が楽しむことができ、6つあるアトラクションの中は無限の数のダンジョンマップなので、何度でも楽しめます。
    体感システムとして、3Dコンピューターグラフィックスと2Dグラフィックの融合による幻想的なムービー「2on3ムービーシステム(MVS)」、立体効果音により臨場感を引き立たる「ダイナミック・ディメンション・サウンドエフェクト(DDSE)」、ドキドキの大冒険を体感できる「わくわくデュアルショック(WDS)」が用意されています。

  • ★★★★★ 5.0

    わくぷよダンジョン決定盤は。。。

    これは、とても楽しいゲームです。
    私は、幼稚園の頃に、魔導物語を知らなかったのですが、十分楽しめる物でした。
    ゲームの内容は、アルル、ルルー、シェゾの三人を使って、ダンジョンを進んで行くという物です。
    一人一人の難易度は、アルルは、序盤は辛いけど、あとあととても楽で、HPが少ない代わりに、MPが沢山あり、薬を使わず、回復呪文でやって行ける、とても便利なキャラですね!
    ルルーは、最初から、ミノタウロスがついていて、序盤から、安定した戦いができます。
    一番のオススメですね。
    シェゾは、一人で突き進むという感じです。
    空腹になるのが遅く、食べ物があまり減らないのが特徴です。
    しかし、シェゾは、MPが少なく、剣で戦うということが、私的には多かったですね。
    とにかく、このゲームは面白いですよ!

  • ★★★★ 4.0

    魔導&ぷよキャラ好きにおススメ

    アルル・シェゾ・ルルーを主人公に、魔導やぷよに登場するキャラが勢揃いして登場します。
    ダンジョンは入る度に形が変わります。そして「空腹度」というシステムがあり、食料確保も大事な要素です。
    特技(魔法)はレベルアップで覚えるのではなくダンジョン内等で本を拾い覚えます。他キャラの本は拾って店に売り在庫にできるので、三キャラである程度並行して進めていくと楽です。
    セーブはダンジョン外か階段を上る(下りる)時にしかできず、ダンジョン内のセーブは一回ロードすると消えてしまいます。最終ダンジョンは百階まであり、ここでのフリーズ率も高かったので;メモリーカードを二つ用意しておくといいかもしれません。

    他の主人公やボスキャラ等との会話もあり、キャラが好きな方はとても楽しめると思います。
    ダンジョンもバラエティにとんでおり(炎がテーマ、水がテーマ等)それなりに飽きずにできるかと。ダンジョンに入った時と出たときの所持アイテムでスコアがつくので、それで高得点を狙うのも楽しみ方の一つですね。(高得点だと景品有り)
    合成の組み合わせ探しもやりこめます。
    各キャラの難易度ですが、ルルーはミノタウロスが補助してくれるとはいえ技の射程が狭く序盤は苦労します。シェゾはMP消費が大きく、アルルはHP低めがネックですがバランス型といったところでしょうか。カーバンクルに激辛カレーを使用するとビームをうつなど、小技要素も面白いです。

    慣れるまでは少し難しいですが、進めていくうちにどんどんハマれるRPGだと思います。

  • ★★★★ 4.0

    ぷよキャラが好きなら

    シェゾ編しかクリアしてませんが、ゲーム全体としては、結構楽しめました。
    ただ、流石に最後のダンジョンが長いです。
    一人はともかく、三人となると結構長い。もう少し、ダンジョン数か最終ダンジョンの階数が少なくても良かった気がします。
    また、ダンジョン内でセーブした後、ロードすると、ダンジョン内でのセーブデータが消えてしまうのが、ちょっと辛い。
    なので、絶対にゲームオーバーorリセットをしないという人でない限りは、メモリーカードが二ついります。(ゲームオーバーしない自信のある人でも、フリーズするという話も聞くので、二つあったほうがいいです)
    セーブデータとダンジョンの長さを除くと、結構楽しかったです。
    ただ、ぷよキャラ好きじゃないとさして、楽しくないかもしれません。

  • ★★★★ 4.0

    シェゾがとにかくかっこよすぎ

    これは魔導物語ではなく、あくまでもぷよぷよのRPGとのことです。
    他の方もかいてらっしゃいますが、ゲーム自体は不思議のダンジョンシリーズのように入るたびに変わるマップとなっています。
    慎重にやらないとすぐに死にそうになります。HPというものが無く(確か)会話内容やアルルの表情で体力があぶないか判断します。泣きそうだったり元気いっぱいだったりということです。
    シェアル好きにおすすめらしいです。全然すすめてないので見れてないのですが…
    漫画もとてもおもしろく、おすすめです。

  • ★★★★ 4.0

    無題

    入るたびに形の変わるダンジョンに入り、クリアを目指していきます。
    (だんだん、見覚えのあるマップが増えていく・・・^^;)
    キャラはぷよぷよでおなじみのキャラばかりなので良いです。
    選択できるプレイヤーキャラは3人で、アルル、ルルー、シェゾです。
    キャラによって難易度が違ってくる様に思えます。
    ダンジョンの途中でも階の間でできるので少しずつのプレイも出来ます!

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最終更新日:2022年12月15日 PR