ゲーム概要
メディアリングより2000年2月24日にプレイステーション用ソフトとして発売されたバラエティゲーム。西原理恵子による人気漫画『麻雀鳥頭紀行』をモチーフにした7つのミニゲームを楽しむことができる。犬の育成やアイテムの合成、レースやダンスなど何でもありのミニゲームやイベントが満載。また、プレイヤーに代わり仲間が打ってくれる代打ちシステムを搭載しているので、初心者でも安心して楽しむことができる。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2022年12月15日
麻雀以外の遊び要素も満載
『西原理恵子の麻雀鳥頭紀行』は、西原理恵子による人気漫画『麻雀鳥頭紀行』をモチーフにしたミニゲームを楽しめるバラエティゲームです。
『雀牌遊戯’99 たぬきの皮算用』の続編となります。
前作で好評だった「ノルマ麻雀システム」がさらにパワーアップしていて、各地方ごとの「ご当地ルール」も用意されています。
「代打ちシステム」で麻雀を知らない人でも安心して遊ぶことができます。
また、麻雀だけでなく、ミニゲームも8種類収録していて、ポケットステーションにも対応しています。
【ストーリー】
西暦2000年、前作で建造された繁栄の象徴「黄金のたぬき象」が彗星の直撃により爆発し、カケラが日本全土に飛び散った。
プレイヤーは、”りえぞお”と共にカケラを集める旅に出る・・・。 -
★★★★★ 5.0
脱ぎ雀より旅打ち!
日本全国各都道府県+ちょっと海外の強豪と麻雀勝負して金をかせぎ、全国制覇をすすめていきます。
かせいだ金でドーピング剤を買ったり、高*クリニックで自キャラの顔を整形したりできます(これ笑えます)
麻雀のレベルは高いけどドーピング剤を駆使すればなんとか勝ちすすめます。
しかし途中で借金背負わされて金マイナスになったりするので、ある程度の腕は必要です。
初心者さんはゲームがすすまないかも?
いきなり迷惑なイベントにまきこまれたり、ミニゲームは笑えるし(うんうんのオリンピック等)途中であきさせない工夫が感じられます。
最後の方は超強豪で放棄したくなりますが、根性でクリアできた時はRPGをクリアした後のような達成感!
クリア後はミニゲームをやりこみたくなる、麻雀以外にもいろいろおもしろいソフトです。
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関連ゲーム
雀牌遊戯'99 たぬきの皮算用
メディアリングより1998年12月17日にプレイステーション用ソフトとして発売された麻雀ゲーム。麻雀という遊びの可能性を徹底追求したイカサマなしの本格4人打ち麻雀となっている。毎対局ごとに山崎店長から出されるノルマを達成し、雀荘「たぬ」を繁盛させる事が目的。雀荘「たぬ」はビルの1フロアからスタートし、ノルマを達成していくことで、ビルを高く増設させて、黄金のたぬ像建設を目指して勝ち抜こう。他のプレイステーション(PS1)ソフトを探す
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最終更新日:2022年12月15日 PR