ゲーム概要
カルチャーブレーンより1997年7月17日にプレイステーション用ソフトとして発売された3D対戦格闘アクションゲーム。アーケードやFC等で人気を博した『飛龍の拳』のプレイステーション版となる。本作では、投げや関節技、見切りを始めとしたあらゆるテクニックを進化させ独自のゲーム性を実現している。迫力の返し技やカウンター攻撃、一撃必殺の秘奥義「シークレットバスター」を繰り出して相手を撃破しよう。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるカルチャーブレーン様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2022年12月6日
バーチャル飛龍の拳
『バーチャル飛龍の拳』は、投げ・関節・見切り・必殺技・キャンセルといった、あらゆるテクニックを進化させた3D格闘ゲームです。
ライティングテクスチャーとグローシェーディングが施された15戦士が激突するので、今までにない攻坊一体の戦いが繰り広げられます。
S.D(スーパーディフェンス)、S.T(スーパーテクニック)や心眼によるスキなどで、よりリアルな戦いを味わうことができます。 -
★★★★ ★ 4.0
音楽CDとして割り切るとかなり良い
ゲームシステムは反射神経が物を言う心眼システム改め、普通の3D格闘ゲームへ
ゲームバランスは崩壊気味、簡単にコンボ始動が出来、空中コンボはワンパンダッシュで永久可能なキャラから、カウンターからしか浮かせることが出来ず、コンボダメージが雀の涙のなキャラも。
操作性もあらゆる動作に硬直が長めに設定してあり、操作していて苦痛を感じると思います。
ですがこのゲームの良い所があります
プレイステーション用ソフトですがCDプレイヤーやパソコンに入れると音楽CDとして全曲視聴できます。
昔ながらの伝統の音楽はありませんが新曲の気合の入り方は群を抜いています、ノリノリのサウンドからハイテンポなものまで、今でも十分通用する高品質な音楽を聴いてみてください。
格闘ゲーム部分はおまけ、サウンドトラックです。 -
★★ ★★★ 2.0
ファン以外は買うものじゃない
レビューで酷評されてたけど、それでも飛龍の拳が好きなので購入。
やはり面白くないが、ハードルがやたら低かったぶん、予想よりはよかった。
SFCのよりはいいかも。
敵は頭悪いです。
最悪なのは音楽です。手抜きって感じです。あの音楽が聴きたくて買ったのに。 -
★ ★★★★ 1.0
つまらなかったですw
中古300円で購入しました.
良かった点は音楽の良さ・派手な技・背景の美しさ位です.
あとは残念ながら落第点です(笑)
それでは詳細に入りたいと思います….
●1つ目、circuitモード(1人用)
→15人全員と闘います.(同キャラも含む)
テンポが悪いです.
キャラは途中で変更できません.
しかもキャラ同士の絡みは皆無で、ただ闘うだけです.
つまらないです.
この点は全キャラ、一貫しています.
●2つ目、キャラの動き.
→1/60フレームなので滑らかな方ですが、みんな同じような動きをする・コピーされているので、人間とゆーよりロボットみたいでした(笑)
一応、各キャラごとに“流派”があるみたいですが…(笑)
(ちなみにキャラの一人「昇竜」の動きは、もろにプロレスいわばルチャですww)
●3つ目、操作性.
→良くないです.レスポンスが酷いです(笑)
●4つ目、各キャラの設定.
→全く関係ないのに無駄に凝っています…
「hobby(趣味)」なんかを見ていると、“いかにも”って感じにさせられました….
●5つ目、「モード選択」.
→いちばん意味不明でした(笑)
“●●が使えなくなる”とか…
やはり全員似たような戦い方になってしまいますw
総評:
メーカーの作り方が余りにも下手だったので、売れなかったのでしょうw
せっかくのキャラ達が可哀想です…
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最終更新日:2022年12月6日 PR