ゲーム概要
講談社より2000年5月25日にプレイステーション用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。人気漫画『賭博黙示録カイジ』を題材にしたゲーム作品となる。状況によって刻一刻と変化するマルチ勝負シナリオシステムを搭載し、スリル満点の勝負を味わうことが可能となっている。ジャンケンの目が書かれた12枚のカードを使って対戦する原作にも登場する「限定ジャンケン」でライバル達に勝利し莫大な借金を返済しよう。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2022年11月12日
賭博黙示録カイジ
『賭博黙示録カイジ』は、人気漫画『賭博黙示録カイジ』を題材にしたアドベンチャーゲームです。
状況によって刻一刻と変化するマルチ勝負シナリオシステムを搭載し、スリル満点の勝負を味わうことができます。
【ストーリー】
とある事情で多額の借金を背負ってしまった主人公は、その借金を一夜にして返すことができるという船に乗る。
主人公はその船で、ジャンケンの出せる回数が制限された「限定ジャンケン」に、自分の命を賭けて挑むことになった。
勝てば借金はチャラ・・・、負ければ命の保証すら無し・・・。
このギャンブルに勝ち残り、無事に船を降りることができるだろうか・・・。 -
★★★ ★★ 3.0
ネット対応希望ソフトの筆頭!
あのカイジがゲームになった!ということ以外に見せる部分はありません。
なにしろ限定ジャンケンといっても普通のジャンケンとほとんどルール変わらないですから。出来不出来以外にゲームとの相性が悪すぎる。運だめしの連続。
ただ、2007年の現在に見てみれば、これはネットゲームにものすごく向いている素材だと思う。
チャットで共闘を申し込んだり、相手を欺いてジャンケン対決したりできるのだ。世界観も独特だし原作には固定ファンがいる。ミニゲームのネタも豊富にある。(沼パチンコとか)映像や音楽に凝る必要も無い。
現在のネトゲ市場はアメリカと韓国の二強だが、これがPSPあたりでネット対応すれば必ず世界を驚かせられる。こんな独特の世界観とルールを持った原作は世界中探しても無いんだから。ああ、実現してほしいなあ! -
★★★★ ★ 4.0
心理を揺さぶるハラハラ感
以前から原作を読んでいて気になってはいたのですが、PSということでそこまで期待していませんでした。
しかし!これはPSとしてはとても面白いです!限定ジャンケンをうまく表現していて、やみくもに勝負をしても勝ち上がれない。
いろいろな情報を得ながら時に騙し騙され、様々な思惑をもつキャラクターと対戦していきます。
残りホシ一つの勝負カードをオープンする時のハラハラ感は今までにありません!PS3でこの作りで原作ひととおり作ってほしいですね! -
★★ ★★★ 2.0
雰囲気はよくできてる
雰囲気は原作の通りでよくできている。絵も綺麗。
が、操作性が悪すぎてゲームとして遊んでいて苦痛。
セーブポイントが決まっているのは賭博という後戻りできない特性を活かしているのだと百歩譲って納得したとしても毎回同じムービーを見せられるのが苦痛なのである。
やっていて「時間がもったいない」と感じてしまう。
ジャンルはアドベンチャーだと思うがけっこう自由度がある。
しかしその自由を楽しむ前に操作性の苦痛が先にきてしまう。 -
★★★ ★★ 3.0
同名コミックが原作
ジャンルはアドベンチャー。カードで敵と対決して借金を返済するのだ。ストーリー内容に関しては、おそらく原作を知っていた方が楽しめると思う(俺は原作は知らない)。
操作性が悪い所はイラつく。。。 -
★★★ ★★ 3.0
よく出来ているが
カイジの映画やアニメを見て熱中したなら楽しめるだろうが何も知らないと単にくそゲーになる。
発売がはやすぎて残念です。
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最終更新日:2022年11月12日 PR