ゲーム概要
アイマックスより1996年4月26日にプレイステーション用ソフトとして発売されたゲーム集。80年代に一世を風靡したアイレムの人気アーケードゲーム3作が完全移植されている。パンチとキック、ジャンプを駆使して戦うアクション『スパルタンX』、ニューヨークを目指すレーシングゲーム『Zippy Race』、本格アメフトゲーム『10-YARD FIGHT』の3つを収録している。ゲームセンターでの興奮が甦る。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるアイマックス様が権利を所有しています。
© 1996 アイマックス All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
ちょっと違うぞ!スパルタンX!
3本入りのうち他の2つは省略しますが、スパXに関してはウルサイです。まずグラフィックは合格点を上げましょう。ただ効果音はいかがなものか、ウーン、チョット違いますねー。いわゆる「キレ」が無いのです、もっとサクサクした動きと音だったような気がしてならないのです、あとボスの笑い声が皆一緒なのは思わず苦笑しました。あと、若干ボスのパターンが違うのと、通用した筈の攻略法も効かなかった・・この手のかつての業務用移植モノは、こういう細かい所にも気を配って欲しいのです・・・まあ苦情ばかりに成りましたが、当時ハマッタ方にはまずおススメです!でもあまり見かけないですね。
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★★★★ ★ 4.0
アーケードゲームの礎と言える懐かしい作品です。
此のゲームソフトの中では、「ZIPPY RACE」が良く楽しんだ想い出が有ります。バイクで車を追い越し、衝突を避けながらU.S.Aを縦断する内容ですが、途中、OILの給油が大きなポイントと成ります。砂漠地帯での障害物が難関で、バイクのスピード調整と障害物を避けるテクニックが要求され、最初のNEW YORKのゴールまでは、何とか行けるのですが、2回目からは、難易度が厳しく成り、2回目は未だゴールをした事が有りません。「10YARD FIGHT」は、敵のタックル等を避けながらボールを相手側陣地にトライ又は、GOAL KICKする内容です。最初は手がスムーズに動くのですが、途中から手が疲労困憊に成り、指先が痛くなるのが、難儀と言えます。「スパルタン X」は、殆ど遊びませんので、内容の説明が出来ませんが、何れにしましても、想い出有るゲームの一つと申し上げます。どうも有難うございます。
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★★★★ ★ 4.0
スパルタンXは・・・鬼のような難易度!!!
実は最近まで、スパルタンXはファミコン版しか知りませんでした。まさかアーケード版が元祖とは・・・ネット上で「このアーケード版は難しい」と言う書き込みをたくさん見ていたので、難しい事を承知でプレイしてみましたが・・・これはファミコン版とは全くの別物だと思います。
1面でさえ1回目はクリア出来なかった。2回目でやっとクリア。2面ではトーマス20人くらい死亡させ、やっとクリア。4面でもトーマス50人以上死亡させ、やっとクリア。何とかかんとか5階までたどり着き、ミスターXを倒す事が出来ました。これはなかなか難しいゲームだな・・・ -
★★★★★ 5.0
ゲームの収録数は少ないが
懐かしいですねぇ。特にスパルタンX、小学生の頃良くゲーセンでやってました。各階のボス攻略も人のプレイをみて良く真似してたっけ。4回のボス(分身する婆さん)が手強かったなあ。
当時は一プレイ50円で出来る所も多く、魔界村や、エレベーターアクションなんかもはまってましたね。
ファミコンの移植版も買いましたが、アーケード版とはいろんな面で異なり、PS版の此方の移植度は完璧じゃないでしょうか? -
★ ★★★★ 1.0
スパルタンXのBGMが原作と違う
PS版では、スパルタンXのBGMが原作と違っており、非常に違和感があります。
それに対し、サターン版では、原作通りのBGMを聴かせてくれます。
スパルタンXは、版権の関係もあり、移植例が少なく、今後の移植も絶望的なので、「唯一の完全移植版」としてサターン版の本品は非常に貴重ですが、PS版は詐欺のような内容です。
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最終更新日:2022年7月20日 PR