ゲーム概要
アイマジックより1998年8月6日にプレイステーション用ソフトとして発売された本格テニスゲーム。本物のプロテニスのスピード感と爽快感、そしてリアリティを追求したゲーム作品となる。コートや選手のスケール、球のスピード、軌跡などをとことん忠実に再現し、簡単な操作で多彩な打ち分けが可能。操作に慣れることができる「トレーニングモード」も搭載。世界の12のトーナメントで戦い、ランキング1位を目指そう。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるアイマジック様が権利を所有しています。
© 1998 アイマジック All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★★ 5.0
タイミング系テニスゲームの最高峰
昨今の早押し系ではなくタイミング系テニスゲームの最高峰だと思います。
次点はファイナルマッチテニス、ファミリーテニス。
選手名は仮名ではありますが、であるがゆえ98年当時の現役選手サンプラスやアガシに加え80年台のボルグ、マッケンロー、コナーズなどが共存しています。
ビッグサーバーのイバニセビッチはもはやヤマを張らないと返せないほどの高速サーブで、実際のテニスのような感覚が味わえます。
他のテニスゲームではツアーモードだとセーブは一試合ごとですが、これはインプレー中以外はいつでもセーブできます。15-00でもセーブ可能。
また接待用に嬉しい機能として、試合中でも選手交代ができます。客にサンプラス、自分は松岡修造で始めて、あまりにもきつかったら途中で「ベッカーに変えさせて」みたいな交渉も楽しい。
松岡はタイミングドンピシャじゃないとレシーブもままならなかったりします。
ツアーモードはグランドスラム以外は3セット、グランドスラムは5セットを決勝まで本物のように6試合戦って年間ランキングを上げていきます。ただ、試合だけで成長要素などはありません。
自分が好きなのはイワン・レンドルで、フォアの逆クロスを決める爽快感です。
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最終更新日:2022年7月19日 PR