ゲーム概要
バンダイより2000年6月29日にプレイステーション用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。藤崎竜氏の描く『封神演義』のアニメ版『仙界大戦』を題材としたゲーム作品となる。同時間軸で進行する5人の主人公のパラレルシナリオが展開し、オリジナル主人公も登場する。中国ははるか殷の時代、皇帝・紂王を色香に溺れさせる絶世の美女・妲己を倒す為、崑崙の道士・太公望に「封神計画」という司令が下った。
プレイ画面
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レビュー
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★★★ ★★ 3.0
まあまあかな
シナリオははっきり言ってよくない。エンディングで「これで終わりかい?!」とずっこけた。戦闘はゲストキャラが弱いのが難点だが、それなりに面白かった。しかし何よりもこのゲームで一番面白かったのは、ミニゲーム。ユニークなミニゲームでレベル上げ、というのが新鮮だった。
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★ ★★★★ 1.0
これは、マニアうけ?
これ、アニメやフジリューさんの封神演義見てないと絶対おもしろくないです。(それ以外買う人いんのかな)自分は読んでましたが、あんまりこのゲームおもしろくないですね。
話はもちろんオリジナルストーリーですが、少しRPGっぽくなってます。この戦闘の仕方が遅いこと。はよせいって怒鳴りたくなります。ミニゲームでなんだか強くなるらしいですが、たまーにおもしろくないのもあるんで。
まあ、声もありますし、好きで好きでたまらないなら買ってもいいんでしょうが。素直にゲームを楽しむならやりたくないですね。 -
★ ★★★★ 1.0
うーーーん
つい、最近中古で買ったのですがあんまりおもしろくはなかったです。
漫画はとても大好きなのですが、このゲームは、あんまりおもしろくないです。
声とかがついてますが、ちょっとしかないし。
戦闘が遅すぎだし。
短すぎ(RPGにしては)
ので、あんまりお勧めしません。(ゲームもする人は) -
★ ★★★★ 1.0
シナリオ未完のパラレル封神演義
【ゲーム内容】★★☆☆☆
太公望など主要キャラ5人の視点で仙界大戦までを描く。主にADVパートを中心に、RPGっぽい戦闘イベントと修行(ミニゲーム)をこなしながら進行していく。アニメから切り出されたムービーが幕間に流れるが、再生内容は直前のシーンや本編と全く関わりがなく意味不明。
クリアまでは15?20時間程度。しかし、そのほとんどが長すぎるロードの待ち時間であるため、所要時間に反してプレイの密度は薄い。
【シナリオ】★☆☆☆☆
太公望が原始天尊より封神計画を託され、妲己を封神するまでが描かれたパラレルストーリー。シナリオは全7章。
はじめは太公望などの主要キャラ5人それぞれの視点で語られ、後に合流して仙界大戦へと突入。
本編はおよそ主軸とは関係のない話ばかりで進行し、太公望編では特にそれが顕著となる。キャラの扱い方も雑で、伏線もほぼ回収すること無く未完のままに物語は終結。
捉えようによっては女禍を討ち滅ぼすまでに、幾度もループした歴史の一つとも受け取れるが、それは原作ファンにしかできない考察。シナリオそのものも出来は良くない。
【戦闘イベント】★☆☆☆☆
イベントなのでエンカウントはない。ロードが重いわりにショボいグラフィックとエフェクト、無いに等しい戦略のおかげで、ただひたすらに耐えるだけの苦行。
レベルはあるが経験値の概念はなく、戦闘後と修行(ミニゲーム)クリア時に報酬としてレベルアップできる。ちなみにミニゲームでのLvUP回数は各ステージ最大2回まで。
【ミニゲーム】★★☆☆☆
ミニゲームは主要キャラ5人(+1)にそれぞれ1つずつ用意されているが、そのうち2つは単なる戦闘なので実質3つしかない。クリアするとレベルアップしたり宝貝がもらえる。出来は戦闘に比べればマシ程度。
◆各ミニゲームの内容
・太公望…奥スクロールの障害物避け&アイテムキャッチ
・楊…3×3の間違い探しパネルシューティング
・ …指定ターン数で戦闘クリア
・黄飛虎(+天化)…敵を狙ってバッティング
・蒼尚…ゴリ押しで戦闘クリア
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最終更新日:2022年6月25日 PR