ゲーム概要
バンダイより1996年9月27日にプレイステーション用ソフトとして発売されたピンボールゲーム。ヒーロー戦隊「オーレンジャー」の海外版「パワーレンジャー」を題材としたゲーム作品となる。セガサターンで発売された名作ピンボールゲーム「ラストグラディエーター」「ネクロノミコン」を制作したKAZeが手掛けている。ゲームルールが特殊で通常のピンボールゲームとは異なり、得点は関係なくステージクリアが目的となる。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
ピンボールとしてはGOOD
いろいろなステージと綺麗なグラフィック、実写ムービー等PS2のAKIRAサイコボールを彷彿とさせます。
ただ、ムービーは全て英語(当たり前か;)で字幕が出ません(^^;)
合体シーンのムービーがショボイ、難しすぎるステージがある、台揺らしでボールの軌道が変わりすぎる、スコアに意味があまりない等欠点もありますが、全体的には良いデキです。
それとこのソフト、メモリーカードの破損状態等をチェックする機能がついてますw
ピンボールの好きな人、遊んでみてはいかが? -
★★★ ★★ 3.0
KAZe作品でした
パワーレンジャーてのは、ヒーロー戦隊もの「オーレンジャー」の海外版らしいです。
短いけど実写ムービーとカクカクCGによる巨大ロボの演出がついた、何故かピンボールw
バンダイさんから出てたので全く気付かなかったんだけど、実は、セガサターン「ラストグラディエーター」「ネクロノミコン」を出したKAZeが手掛けたデジタルピンボール。
PS2「アキラサイコボール」もKAZeです。なので効果音、演出、どれもやはり凄いです。
ただしルールが少し変で、ステージクリアが目的。得点は関係ないです。
ボールが5個与えられて、一定条件を満たすと出口が開くので通すと次の台へ。
まだボール5個で始まりますが、続けて2〜3台をクリアするとステージクリア。
ステージ途中ではセーブできないので、失敗が許されない2台め3台めはイライラゲーです。
当然ながら後半の台は意地悪な作りで、超高速な跳ね返しや見えないオジャマや揺らさなければ直接落下コースとか…
特にステージ3アフリカの2台目ボス戦は、難易度イージーで始めた場合のみにあるフリッパー間のストッパー(しかも開始後2分内)、がなければクリア不可能に近いです。ここだけ超イライラゲー。何故ならどうフリッパーを弾いても3秒後には超速でボールを落としてしまう台だからです!
まぁ、洋ゲーじゃ仕方ないのかな -
★★★ ★★ 3.0
テーブルの数が少ない
古いゲームなので、スピード感はあまりありません。
テーブル数も少ないので、すぐすべてのテーブルをプレイし終わります。
遊びこみたい、という感じはありませんが、コレクション用としてはアリかと思います。
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最終更新日:2022年6月25日 PR