ゲーム概要
バンダイより2000年5月2日にプレイステーション用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。物語は劇場版「さらば宇宙戦艦ヤマト」とTV版「宇宙戦艦ヤマト2」の混載。プレイヤーのゲーム進行によって劇場版とTV版の物語に分岐する。謎のメッセージと突如出現した白色彗星を調査するため、旧ヤマトクルーが集結。地球防衛軍の命令を振り切り反逆者の汚名を背負ってヤマトは再び宇宙へと旅立つ。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
さらば宇宙戦艦ヤマトのゲームが欲しかった
1作目のヤマトゲームは持っていたのですが、さらば宇宙戦艦ヤマトのゲームは買い損ねていました。
何とか手に入れられたので、楽しみながらプレイしています。
因みに、暗黒星団帝国の3シリーズについても購入しました。 -
★★★★ ★ 4.0
まぁまぁ、楽しいですね。
ファンなら買いです。
前作より操作性など改善されたところもあり、遊びやすくなった感じです。
TV版と映画版の分岐とかもあり、懐かしく楽しませてもらいました。 -
★★★ ★★ 3.0
地獄の白兵戦!?
原作「さらば」と「パート2」を襲踏したストーリーにミニイベントのゲーム要素が盛り込まれています。私的な評価は以下の通りです。
<良い点>
・かっこいいオープニング(主題歌)
・ヤマト以外も操艦できる楽しみがあります
・当時としては素晴らしいグラフィックのムービー
<悪い点>
・前作以上に操作性の悪い困難極まる白兵戦
・ゲームオーバー後などのリプレイ時もスキップできない前置き
・慣れないと見にくい3DのHEX画面
・3D戦闘時に手動砲撃ができなくなった
ヤマトファンにはプレステ3時代の今でも楽しめるゲームだと思います。
でも白兵戦は相当きついですよ。死にまくります。
ちなみにデラックスパックには真っ赤なスカーフ、システム手帳、ビデオが付いていました。 -
★★ ★★★ 2.0
懐かしいけれど…
購入したままほったらかしだったのですが、最近のヤマト復活に刺激されて久々に遊んでみました。CD3枚組と当時のPSソフトとしてはかなりの大作です。ヤマトファンなら懐かしいであろうシナリオモードが延々続き、その合間に各種ミッションが登場する設計となっています。絵的には当時なりのレベルでやむを得ないのですが、肝心のミッションはモード毎に細かなコマンドが割り当てられているのに操作体系に一貫性が無く、感覚的に操作することができません。ミッションクリアの難易度そのものは低いのですが、操作性の悪さ故に”簡単なはずなのに何故かサクサク進めない”といった妙なストレスを感じます。また、ミッションの直前には作戦会議形式でクリア方法が示唆されるのですが、ガイドというよりは”やらされている感”が強まるだけで、蛇足のような気がします。物語の追体験を重視するのは原作系ゲームの常套手段ですが、単純にシナリオモードの絵やセリフに依存するのでは無く、宇宙戦艦を使った戦略・戦闘というミッションを通じて物語を追体験する発想のほうが、ゲームとしてのバランスが向上したと思います。マルチエンディング等のシナリオ重視であれば、シンプルなアドベンチャー型にした方が良かったですね。
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★★★★★ 5.0
操作が野暮ったいが名作。ヤマトのプラモで遊んでいる感覚が蘇る。
最初に買ったヤマトのゲーム。
開発者はヤマトのプラモで大当たりした人でゲーム畑の人間では無い。
そのため前作は散々なクソゲーだったが・・・・・
まるでプラモを愛でるような視点で対艦戦ができるのはそのためだろう。
モデリングがPS1だから仕方ないが100円プラモのヤマトを彷彿させてプラモで遊んでいる感覚が蘇る。
PS2も買ってみた。今後プレイする予定だが、ヤマトのモデリングが向上してプラモ感が増したらまず成功だと思う。
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最終更新日:2022年6月21日 PR