ゲーム概要
バンダイより1997年1月24日にプレイステーション用ソフトとして発売されたオカルトアドベンチャーゲーム。大人気『ゲゲゲの鬼太郎』を題材としたゲーム作品となる。プレイヤーは怪奇事件に巻き込まれた一般人の主人公になって、鬼太郎と一緒に事件の謎に立ち向かっていく。学校編、ゲゲゲの森編、肉人形編の3つのシナリオを収録している。3DポリゴンやCGムービーが原作の雰囲気が忠実に再現されている。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
怖い
漫画家水木しげるの「ゲゲゲの鬼太郎」のゲーム。
結論から言うと面白いというより、怖い。
プレイヤーが、人間というのが珍しいんだが、人間なので妖怪に捕まったりするとゲームオーバーになるので、そこが少し嫌だった。
シナリオは三つあるので、一つ一つ感想を述べてみる。
「学校」怖い。ゾンビの先生が怖すぎる! 説明書かマップで、部屋を覚えておかないと苦労する。
「ゲゲゲの森」違う意味で怖い。ややこしい森なので、同じ所行ったり来たりの、イタチゴッコである。セーブはこまめに。
「肉人形」夜一人で絶対やるな!不気味すぎる。妖怪も怖いし唄も気味が悪い。
ピンチのときに現れてくれる鬼太郎の存在がありがたかった。
ただ、主人公の記憶が戻るまでに時計台のカギを開けてしまうと先に進めなくなってしまうという、致命的なバグがある。 -
★★★★★ 5.0
恐いというより、神経を使う
私は今まで様々なホラーゲームをプレイしてきた。
このゲームも、WEBで度々名前を見かけるので、最近になって挑戦してみたが、皆が言うほどそんなに恐さは感じなかった。
各シナリオ共、大体1時間前後でクリアできてしまえるが、他の方も書いているように、雰囲気だけはばっちりあるので、緊張した空気の中、薄暗いフィールドを探索しなければならず、実際よりも、かなり長い時間に感じられるはず。
謎解きのレベルも決して簡単過ぎず、程よいものだった。
1番難しいと思われるのは「ゲゲゲの森」だが、説明書に書いてある全体MAPは、実はかなり正確なものである事が分かった。
後は自分で立札やゲゲゲハウス等の位置を記していけば、迷うことは少なくなると思われる。
それから、「悪戯」は絶対にしないこと。
とにかく、このソフトは一ゲームとしてもかなり面白く、どなたでもやってみる価値はある。
ホラー通も、鬼太郎のファンの方も。 -
★★★★★ 5.0
こんなホラーゲームが増えて欲しい
今までホラーゲームは割とプレイした方ですがこれより怖いホラーゲームはありませんでした。やはり主人公が生身の人間というのが良かったですね。妖怪に襲われる時は何も出来ない恐怖を感じられ鬼太郎が助けに来てくれた時は頼もしさが半端じゃないです。そういった意味でも主人公を人間したのは正解だったと思います。グラフィックもPS時代の粗さが逆に不気味さを増しています。BGMもかなり怖くBGM無しなら怖さが半減すると言ってもいいぐらいです。子供の頃は学校編のBGMがトラウマになりプレイ出来ませんでした。不満があるとすればシナリオが短めなのと難易度が低い事ですね。それでも先生の動きは若干ランダムなので油断出来ませんが。
鬼太郎とホラーの両方が好きな人は間違いなく楽しめる作品だと思います。 -
★★★★★ 5.0
アニメではない恐さがあります
鬼太郎大好き!
でも、このゲームはアニメと比べちゃいけない。
こんなに恐いとは購入した当時は思っていませんでした。
ゲームでここまで恐怖を味わえるのは他に知りません。
私はこのソフトを買ってから長い年月が経ちますが一度も夜にプレイしたことはありません。一人でプレイすることはなんとかできます・・・。
今でもこのソフトを楽しんでいます。
恐怖感が冷めないよう、たまーにプレイする程度にしています。
恐怖に慣れてはこのゲームはつまんなくなってしまいますから。 -
★★★ ★★ 3.0
鬼太郎の世界
このゲームは3話で構成されています。
「学校編」「ゲゲゲの森編」「肉人形編」です。
どれもストーリーとしては短めです。
PS2に比べるとCGはどうしても見劣りしますが、それほど酷いものでもありません。
雰囲気のほうは、結構良かったです。
このゲームでは、主人公は鬼太郎ではありません。
女子高生だったり、男の子だったり、青年だったりします。
彼らは鬼太郎の助けを得て、妖怪による事件を解決します。
ついでにボイス付です。(たぶんアニメと同じ)
鬼太郎以外にも目玉おやじ、ねずみ男、砂かけばばあなどお馴染みのキャラも登場します。
鬼太郎が好きな方は、やってみても良いと思います。
雰囲気は多分、ばっちりあると思うので。
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最終更新日:2022年6月21日 PR