ゲーム概要
バンダイより1998年3月12日にプレイステーション用ソフトとして発売されたアクションゲーム。大人気アニメ『ガンダム』シリーズに登場する歴代モビルスーツやモビルアーマーを操作して戦う対戦格闘アクション第2弾。体の各部分を独立して描写するモーションパーツシステムを採用し、メカの動きに伴って体の各部分が干渉してガシャガシャと動く重量感を忠実に再現している。大迫力で白熱のモビルスーツバトルを楽しめる。
プレイ画面
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レビュー
-
★★★★ ★ 4.0
グラフィック良し、システム良し、操作性良し
■GOOD■
〇PSとは思えない細かな動きのMS。PS2と言われても分からないぐらい。
〇アドベンチャーパートから戦闘に入るまで、ローディングが殆ど無い。
〇アッガイの存在。
〇ロボット独特の重みが有り、パーツの破損も良い感じです。
〇操作性やシステムが良い。基本的に動きは遅いがダッシュが有り、更にスラスターを使用すると空中でも素早く動ける。
〇必殺技コマンドが簡単。
〇巨大モビルスーツの迫力。
〇女性キャラクター、グロリアが可愛い。
〇倒れた相手への追い撃ち攻撃等も出来て、コンボが良く決まるのが爽快感が有る。
■BAD■
?ストーリーモードの終盤のMSが一部、強過ぎる。
?隠しキャラクターの出現方法が難しい。
■感想■
ガンダム・ザ・バトルマスターは1を持ってて、面白かったので2も購入しました。
今のゲームと比べても全然引けを取らないぐらい面白いです。
ローディングが短いのでサクサク遊びたい方にもオススメです。 -
★★★★ ★ 4.0
小学生時代は基本これで遊んでいた。
全ステージ最短で15分でクリアしていたのが懐かしい。
このゲームディスクをCDプレイヤー若しくは、パソコンに突っ込むとサントラに早変わり、こういったCD-ROM遊びはSEGA SATURN、プレイステーションの醍醐味だった時代がとにかく懐かしいでもCDの音量は小さめ。
だが、しかしBGMはキャラの雰囲気がそのまま出ている。
操作機体は、サイサリスかジオングが好みだった。サイサリスはアトミックシャワーが変則的で好きだった、弾数制限無しがとにかく強力!他の機体に比べて隙も少ない。
ただ残念に感じていたのは、ビグザムは歩くだけで攻撃判定になる上にすぐ装甲削るっていうのと、方向転換が出来ない!!
驚きなのは宇宙用と水中用の機体がどこでも使いまくれる!!!
アッガイは火力は十分だがスラスターは超遅い!ただし、足は速い。
ジオングの武器でもなんでもないバーナーは笑ってしまった。因みに直上攻撃可能な数少ない機体だった。 -
★★★★★ 5.0
ストリートファイターに負けない出来です!!
ガンダムを2D格闘にしたゲームです。
登場MSはHAZZガンダム・Zガンダム・ハンマハンマ・アッガイ・クイン・マンサなど多数いて、中には巨大MAのビグザムやサイコガンダムmk'V、ノイエ・ジールなども・・・ちなみにラスボスはハイ○ラガンダムです。
キャラクターは全てオリジナルで特に愛着は湧きませんね。
ゲームバランスはとてもよく必殺技も波動拳系のコマンドで出しやすい!さらに各MSごとに超必みたいなものもあり、それはゲージ型ではなく試合始めにストックで3回まで自由に使えるといったものになってます。
隠しMSも豊富ですし、MSごとの個性もよく出ています。ダメージを受けた時の段々装甲がはがれていく様にもこだわりが感じられて良いですね。
欠点としては、昔のソフトのためドットが若干荒さを感じる。
キャラクターボイスなどが一切ないため、戦闘中は静かですw
コントローラーが2つないと対戦からCPUと対戦が出来ないなど。 -
★★★★★ 5.0
目に見えて進化しました
格闘ゲームとして駆け引き部分が少なく良い意味でも悪い意味でも大味だった前作だが、前作の反省を生かし今作は戦闘システムが大幅に変わった。
ストーリーモードは前回キャラ選択が出来たが、今回はキャラ固定。機体選択となった。
無制限だったスウェー(避け)、射撃武器に制限を掛け、新たに「超必殺技」を導入
また前作はCPU専用機だったビグザム/ノイエジール/サイコガンダムMK-IIIを使用する事ができ、
新機体として人気のシャア専用ザク/Ζガンダムを。
変わりどころでハンマ・ハンマを。
当時プラモデルで展開していたWガンダム外伝よりハイドラガンダムが参戦。
ここまででもポイントは高いが.....バンダイはやってくれた。
ボール/アッガイが参戦。ファーストガンダムにおける棺桶と萌えキャラが格ゲーに....
このチョイスには感服しました。
進歩が目に見ていただけにシリーズの中止が惜しまれる。10年ぶりに復活しないかな... -
★★★ ★★ 3.0
2Dならではの迫力!
最近は格闘ゲームもロボットゲームもポリゴン・CG全盛ですね。
もちろんそれらの絵も大迫力であることは間違いないのですが…
描きこまれたアニメ絵の迫力は、時にそれらを上回ります。
このゲームに登場するMSは、腕部・脚部などの各パーツごとに描かれ、それが連結されています。
それが各パーツの連動・軋みといったメカニカルな部分をみごとに再現しているのです。
さらにはパーツごとに破損グラフィックが存在し、頭部に攻撃を受けるとしっかりと頭部が破損するなど、リアリティに富んだMSバトルが堪能できます。
対戦ゲームとしては練りこみが浅いのは否めませんが、メカ好きなら一度は触ってみても損はしないと思いますよーw
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最終更新日:2022年6月20日 PR