ゲーム概要

バンダイより1997年11月27日にプレイステーション用ソフトとして発売されたホラーアドベンチャーゲーム。致死性のウイルスが蔓延した病院から、取り残された5人がウイルスに感染せずに一刻も早く脱出を目指す。仲間達との会話から手がかりを探し、危険が多く潜む病院内を探索していく。五感ボタンと、自分の周囲のウイルス濃度を感知・確認できる「V/Lチェッカー」を駆使して無事生還を果たすのが目的となる。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    怖い

    仲間がウイルスに感染し、違うワクチンを打って、仲間が真っ黒になって死んでしまうシーンを見てから、トラウマになり、このゲームには手をつけてません。
    ・・・歩いてると、謎の呻き声がしたりと(--;)
    なかなかの怖さでした!
    ゲーム屋でもかなり安くなっているので、余裕のある方はこの夏にいかがでしょうか??

  • ★★★ ★★ 3.0

    意味不明。好きです。

    ホラー系ということで気になって購入。

    ウイルスの脅威と闘うゲームです。
    とりあえず「これ必要?」というので溢れています。
    せっかく入手したのに最後まで使うことのないアイテムや、結局調べられないのに意味深にズームしてみたり、とにかく意味不明です。
    イベント発生の条件も全く読めず、ひたすら歩く。
    しかも細かいイベントはその必要性もあまり感じないため、進行しているのかしていないかもよく分からない。
    その上えらく中途半端なので次どこ行けばいいか分からない。

    また、途方に暮れてウロウロしていると、仲間がしょっちゅう同じことを言ってくるので鬱陶しい。
    しかもその間操作ができません。不思議と慣れましたが。

    「恐ろしい真実」を知っているらしいミサトちゃんは、最後まで文句ばっかりで一向に恐ろしい真実を語る気配を見せません。

    こういう意味不明なゲームが好きなのでやって良かったですが、単に「ホラーゲーム」として気になっている方は満足できないかもしれません。

  • ★★★ ★★ 3.0

    探索謎解きホラーゲーム!

    1997年発売バンダイ社のPS版ゲーム、オープニングでこのゲームの世界観、登場人物達の紹介、事件発生までを説明しているという珍しいシステム、和な日本人顔の人物グラフィックがリアルで味があってとても良い感じ!、「死の感染の広がる大病院からの脱出ゲーム」の始まり始まりです!、主人公主観で病院内を歩き回る、謎解きホラーゲームであの名作ゲーム「Dの食卓」をよりリアルにした仕上がりといった感じのゲームですね、人数は断然、多いですが、声優さんボイスも良い感じ!

  • ★★ ★★★ 2.0

    初期PSの迷作アドベンチャー

    閉鎖された病院に閉じ込められた主人公たちが、未知のウィルスに怯えながら、出口を探す・・・そんなホラーアドベンチャーゲームです。

    スタッフはとにかくムービーに力を入れているようで、容量が多く、ディスク二枚組になっています。

    OPムービーでのツッコミどころ満載のプロフィール紹介や最後まで、何が謎なのか分からない謎の美少女や、ムダにグロいムービーと、理不尽な一発死の連続するイベント。
    歩くたびに画面に表示される「NO FEAR」の文字と大音量で鳴り響くSEなんかでハラハラドキドキが止まりません。
    特にSE、すごくびっくりします。

    システム面でも、「重要アイテムです」的な表示をわざわざしておきながら、全く必要のないアイテムがあったり、なんだか良く分かりません。
    仲間が異常に気付き、教えてくれるという、説明書にも載っているシステムでさえ、「変な臭いがしない?」というような内容の事ばかりで、こちらも必要性を感じません。

    しかも、この仲間たちが勝手にロードを入れて喋り始める上に、その度主人公は行動不能になるので、プレイヤーからすると彼らは大変うっとおしいです。

    特に、主人公が防護服を着け、一人行動を取る場面で、何故かその防護服に内蔵されたラジオから、仲間たちの会話が聞こえて、「感染した」だの、「助けて」だのと、いちいち主人公に言ってきます。
    今、主人公も生きるか死ぬかの瀬戸際なのにやめて、本当にやめて。
    とにかく煩い仲間に殺意さえ芽生えてきます。

    ただ、ストーリー的にはさほど悪いゲームではないし、ホラーゲームとしての形もきちんと成っているので、ホラー好きの方は話のタネにでもやってみたらいかがでしょうか。

  • ★★ ★★★ 2.0

    R?の部分は解明されず

    ゲームクリアまでやりました。
    閉鎖された病院に渦巻く陰謀・・・そして病原菌の謎その内容はゲームを進めて行く内にある程度判るようになっていきます。
    しかし、あまりにも唐突な展開が続きわからない謎も数多くあります。その中でもタイトルであるR?MJのMJの部分まではある程度把握できましたが、R?の部分は結局わからず仕舞い。
    そしてゲーム性に関しては<ちょっと待って!>これに全て集約されています。よくわからない謎解きも多くテンポも悪いので、とても他人に勧めるのは難しいので星2つです。
    ですがクリアまでの達成感とストーリの超展開の面白さもピカイチなのも事実です。グラフィックもPSのゲームにしてはよくできており実写でのおまけ要素もありです。
    苦しい中に楽しさと快感を求めている人には是非プレイしてみて欲しいと思います。

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最終更新日:2022年6月20日 PR