ゲーム概要
カプコンより1996年12月17日にプレイステーション用ソフトとして発売されたアクションゲーム。人気ロボットアクション『ロックマン』シリーズ第8弾。8人のボスを倒していき、ボスを倒すたびに特殊武器を手に入れ使用することが出来るなど基本的なシステムはそのままに、美麗なアニメーションやボイスがふんだんに挿入されている。宇宙から落下した謎の隕石の調査をきっかけに、再びDr.ワイリーとの戦いが始まる。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
真っ当な仕上がり
まさにロックマンと言うべき仕上がりです。
操作方法もゲームシステムもシンプルで取っ付きやすく、それでいてステージのトラップなどは、ロックマンシリーズお馴染みの「死んで覚えろ」的なやりこみ要素もあるので、とても遊びやすいと思います。
例えば、フロストマンステージのスノーボードや、サンダークローの使い方などなど。使いこなすには少々練習が必要ですが、上手く使えた時は爽快です。
今までのシリーズを遊んできた人にとっては、そうでもないかもしれませんが、難易度は個人的に高めだと思います。
ただ、全体的にはマンネリであるという気もします・・・まぁ、シリーズ物なので仕方ないのかも。
最後に、BGMは今ひとつかな、と思います。フロストマンやアクアマン、サーチマンのステージは個人的に好きですが、ちょっと今までのような格好良さや個性的なメロディが少なかったかな、と。 -
★★★ ★★ 3.0
断末魔の叫び
ゲームバランスは最高ですね。
ただ、ボスが少々弱く、難易度は低めです。
ステージの構図も単純で、難しいゲームをやりたい人向けではありません。
横スクロールのアクションゲームとしては、並かそれより下ぐらいでしょう。
このゲームの最大の醍醐味と言えば、ロックマンの断末魔の声です。
針に触れたとき、穴に落ちたとき、強制横スクロールで壁に挟まれたとき、
叫びます。すごく痛々しい声で。
何でこんなに痛々しくする必要があったのか、理解出来ません。
製作者がサディスティックだったのかもしれませんね。 -
★★★ ★★ 3.0
凡作ではないが・・・・・・
ついにPSデビューしたロックマン本家シリーズ第8弾。アニメーションはキャラの活き活きとした動き等見ごたえがありますし、声優陣もボスキャラはアクアマンとクラウンマン(どちらも同じ声の人ですが。)、フロストマン以外は今ひとつでしたが、ロックマンやワイリー等メインキャラはイメージに合っていて良かったと思います。ステージもコンティニューポイント導入でボリュームが増し、また特に後半のソードマン・アストロマンステージは仕掛けが凝っていたと思いますが、BGMが全体的に低調で盛り上がらなかったのはマイナス点です。あと、新キャラのデューオもキャラがブルースと若干かぶっていて、造詣が薄かったのが残念な所。ゲームの出来としては悪くはないですが、どうも物足りなさが残った惜しい作品です
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★★★★ ★ 4.0
おもしろいよ
ロックマン8は結構初心者向け…
一つ一つのステージや、ボスの強さ。
こういったレベルが落ちています。
ワイリーも少しは簡単になっています^^;
でも、ロックマンのおもしろさは変わっていません。
やる価値はもちろん大ありです。 -
★★★★ ★ 4.0
普通に面白い
ロックマン8はSSとPSとあるのですが、PS版はサーチマンの中間ポイントに表れるウッドマン、他にはカットマンがいません。ステージ内のネジはパーツを作るのに必要で特殊武器を用いて取るのが多いです。グラフィックは全体的に綺麗です。ボスキャラクターも弱点武器で攻撃すると、反応したり演出も凝ってます。個人的にアクアマンステージ、ボス戦BGMがお気に入りと良曲も沢山あります。同じグラフィックで出来たロックマン&フォルテよりかは8の方が好きです。
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最終更新日:2022年6月19日 PR