ゲーム概要
カプコンより1998年8月6日にプレイステーション用ソフトとして発売されたアクションゲーム。新要素の追加でさらなる恐怖を生み出した『バイオハザード デレクターズカット』のマイナーチェンジバージョンとなる。DUALSHOCK対応による新しい演出や、新しいBGMが恐怖をさらに盛り上げてくれる。また、隠し武器やコスチュームチェンジなどのおまけセーブデータ集も収録されている。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるカプコン様が権利を所有しています。
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レビュー
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★★★★★ 5.0
現在発売されているのは「リメイク版」のバイオハザード1
1994年12月3日に発売された「プレイステーション1」。
1996年3月22日にプレイステーション1で発売された「バイオハザード1」。
1997年にアナログスティックと振動機能が付いたコントローラー「デュアルショック」が初登場。
★「バイオハザード ディレクターズカット デュアルショックVer.」は、1998年8月6日に「バイオハザード2 デュアルショックver.」と同時発売でした。
デュアルショックコントローラーに対応しただけではなく、その他の変更もされているver.です。
本編と特典の2枚組DISCで、特典には「1」でありながら「2」のセーブデータや映像集もあります。
★実写をムービーにしているところに時代と原点を感じました。
★「原点」バイオハザードは、
PS版「1⇒1DC⇒1DC DUALSHOCK」⇒DS版「Deadly Silence」の順で進化。
★「リメイク版」バイオハザードは、
2002年3月22日にGC版で発売。実写もなくなり大幅なリメイク。
2002年11月21日にGC版で発売されたバイオハザード0と同一ハードで発売日も近かった。
★ちなみに、初発売ハードはPS版「1⇒2⇒3」⇒DC版「CODE:Veronica」⇒GC版「0⇒4…」。
さらに脱線すると、「CODE:Veronica」が本来であれば「4」だったという。
ナンバリングでもスピンオフでもないタイトルで主要キャラが大活躍するサブが派生。
(CODE:VeronicaとかREVELATIONSとか。)PS3のリバイバルセレクションにも納得です。
CODE:Veronicaに関してはその当時間違いなくマザーシップレベルの操作性とグラフィックでした。
★プレイステーション1版ではバイオハザード3までが出ています。
画質も操作感覚も1⇒2⇒3の順で進化。アナログスティックも慣れると1でも使いやすいです。
★デュアルショックVer.の振動機能がとても良いのがポイント。
プレイステーション3でスムージング有でプレイしましたが、しっかり振動して画質も良かったです。
★タイムアタックとしても秀逸。クリアまでの総時間は「まいて5時間程度」にできていました。
★最後に、バイオハザード1はバイオハザード発祥の地であるラクーンシティの郊外、洋館が舞台。
主人公はクリス、ジルの2人。他にもウェスカー、バリー、レベッカなど主要人物が登場。
またエイダについても本作から語られています。
1、2、3とソフトを並べるとサイズが同じで気持ち良い「デュアルショックVer.」おすすめです。 -
★★★★★ 5.0
やはり原点!
今更ながら、HDリマスター版発売の二週間程まえにこれを引っ張り出してプレイ!
やはりバイオは1やなと感じました!
現時点発売のバイオハザードは細かいところまで言うと3Dマーセナリーズ、ゲームボーイの外伝以外プレイ済みの者です
PS初期の頃のソフトなので、画像は荒いですが、それがまた恐怖でリアルに感じます!
バイオハザードと言えば
扉を開けた時の緊張感
扉を開けた後、まだ画面には映し出されてないが聞こえるゾンビの唸り声
タイプライター、アイテムボックスの部屋の音楽が聞こえた時の安心感
弾を節約する為、迷わず撃つか!避けて通るか!自分との戦い
プレイ中に拾う洋館の書類や生存していた者の日記なども恐怖を味わえますね。
そのどれもこれもが今プレイしても新鮮に感じました。
オマケ特典などは他の方書いてますが、音楽を気にしなければ(音楽がアレンジでちょっと・・)是非とも今では当たり前ですが、このデュアルショックVer.をオススメします!
自分が忘れていたということもありますが、イベント時や突発的に出てくるケルベロス(ゾンビ犬)などで振動して久しぶりにビックリしました!
アルバムのような感じで一生持っておきたいソフトですね! -
★★★★★ 5.0
バイオハザード第1作!!
いまや、ホラーアクションの代名詞ともいうような知名度に躍り出たカプコンのバイオハザード。
僕がバイオハザードを知ったのは、この第1作目のバイオである。
最初はディレクターズカット版をプレイしたのだが、ゲームショップでこちらのジャケット、おまけディスク、当時3800円という低価格だったこともあり、当時小学生だった僕は親にこのソフトを買ってもらった。
いまでこそ、慣れてはきたものの
当時は予備知識なし、かつ、ホラーゲームははじめてだったため本当に手探りのなか、進めるのが怖かった。また、操作もむずかしく、それがよりいっそう思い通りにいかない恐怖にもつながっていたのかもしれない。
BGMは賛否両論あるかもしれないけれど、僕はこのデュアルショックver.のBGMがすきです。
ディレクターズカットはプレイしたけれど、またすごく新鮮にゲームを盛り上げてくれました。
また、特典ディスクはファンにはたまらない内容になってるのではないでしょうか。
1のED全パターン、吹き替えED、2の製作段階映像など盛りだくさんです。
バイオは0から5、リメイク、ベロニカ、ガンサバ、UC、DCとやりましたが、間違いなくこの1が1番怖かったです。
グラフィックの荒さがまた、よりいっそう不気味さを際立てております。
怖いし、難易度も高めですが、バイオを知っている方はぜひともプレイしてほしい作品です。
GC版も怖いのですが、動作の鈍さ等もないため、こちらのほうがすんなり操作できる印象です。 -
★★★★★ 5.0
GC版より好き
初バイオがこれだったのですが、今やっても面白いです。以前GC版も出たのでやってみたのですが、こちらの方が面白いと思いました。GC版は画像も綺麗ですし、動き方も人間らしいですし、ムービーもリアルなんですが、いかんせん暗く、操作がしにくくなった点(ストレスが溜まる程動きにくくなった)から素直に楽しめませんでした。これはOPは実写で、画像も汚いですが、それがまた昨今見ることの出来ない恐怖を味わせてくれます。最近はリアルなゲームこそが全て、みたいな風潮がありますが、このゲームにはそんな近年のゲームにも見習って欲しい部分が詰め込まれているように思えます。ハイビジョンを楽しむのはいいと思いますが、たまには違った魅力がある白黒フィルムも思い出してほしい、そんな感じです。
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★★★★★ 5.0
原点
本作は『バイオハザード ディレクターズカット』にデュアルショックを対応したもので、その名の通り振動機能が追加され、BGMも変わり、新鮮な気持ちでプレイできる。とは言っても基本的なシステムは『ディレクターズカット』と変わらないのであまり新鮮差を感じない者もいるだろう。ただ、同梱されている『コンプリート・ディスク』はボツになった初期の『バイオ2』のムービーや『1』『2』の隠しデータ集などが収録されているのでこれはかなりファンにとっては嬉しい物ではないだろうかと思う。リメイク版も持っているが、記念すべき第一作目として無視できない作品であり、コレクションとして集めるのもいい。オリジナル版とリメイク版を比較するのも面白い。当初とはいえ、ゾンビなどが迫って来る恐怖は見事に表現していると思う。血しぶきも結構激しいのでこれを更にリアル化をリメイク版に表現しなかったのはこれはスプラッターではないという想いがあるからなのだろう(さよう、本シリーズは決してスプラッターではない)。腹から内臓がドバッと出る訳でもないので古典ホラー映画のように残酷描写がしつこくないのがいい。リメイク版をプレイしてオリジナル版にも興味が出た人にオススメ。
隠し要素は当時から充実。
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最終更新日:2022年8月11日 PR