ゲーム概要
タカラより1995年12月29日にプレイステーション用ソフトとして発売されたアクションゲーム。個性豊かなキャラクターが武器と必殺技を駆使して闘いを繰り広げる人気3D格闘アクション『闘神伝』に新キャラクターと新要素を加えた続編となる。背面攻撃やダウン攻撃、ダッシュ攻撃などが採用され、より緻密なバトルを実現。11人の闘士から操作キャラクターを1人選び、立体空間ならではの攻防を繰り広げよう。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年2月9日
闘神伝2
『闘神伝2』は、1995年にタカラからリリースされたプレイステーション用のアクションゲームです。前作で好評だった3D格闘アクション「闘神伝」の続編として登場し、新キャラクターや新要素が加わりました。プレイヤーは11人の闘士から1人を選び、個性豊かなキャラクターたちが武器や必殺技を駆使して戦うバトルを楽しむことができます。
本作では背面攻撃やダウン攻撃、ダッシュ攻撃などの新しい要素が導入され、より戦略的なバトルを展開することが可能です。立体空間で繰り広げられる攻防は、プレイヤーに緻密な戦術とスキルを要求します。シリーズファンにとって待望の続編として期待を裏切らない内容となっています。 -
★★★★ ★ 4.0
銃は剣よりも強し
プレイステーション用3D格闘ゲーム「闘神伝」の続編。
前作に加えて、新たなキャラクターが登場。
グラフィック面も進化し、必殺技も新技含めて多々追加された。
操作感は、前作よりもややスピーディーになっているが、基本的に前作を踏襲した
そつの無いシステムで遊べる。
対戦は、前作同様で派手な立ち回りが楽しい。
前作のボスだったガイアが、今回は最初から操作キャラクターとして参戦。
触手の様な腕の生えた独特な風貌から一変、斬馬刀を持った普通の人間になった。
その分、面白味も無くなった。
新キャラクターは、大鎌でトリッキーに戦うカオス。
トンファーで素早い連続攻撃を叩き込む女刑事、トレーシー。
飛行能力と射撃攻撃の強力な中ボス、ウラヌス。
組織ボスでゲームのボス、超能力攻撃で高い攻撃力を誇るマスター。
前作の隠しキャラクターだったショウは、今作でも同じ立ち位置で登場する。
本作最大の問題点であり、特徴であり、魅力は、ヴァーミリオン。
ショウと同じ隠しキャラクターの彼の武器は、拳銃とショットガンである。
他のキャラクターは、せいぜい弓矢なのに・・・・・
銃の攻撃は、特にリスクも無く、視認も不可能に近い速度でリング端まで届く。
どう考えても、完全にゲームバランスを崩壊させているキャラクターだ。
だが、この潔いまでのバランス無視キャラクターは、自分で使うと爽快感抜群。
又、同キャラ対戦も西部劇の決闘さながらで面白い。
ヴァーミリオンのおかげで、ボスキャラの存在感は軒並み消し飛ばされた。
前作の雰囲気を壊さず、新キャラクターの投入でバランスを少し破壊するという奇妙な作りだが、それらが全てプラスに働いた稀有な名作だろう。
廉価版の「闘神伝2PLUS」は、メモリーカード対応で対戦履歴を記録したり、隠しコマンドで出現させたキャラクターをロードして使用可能。
又、後ろ方向を押すガード方法と、ガードボタンによるガード方法を選択出来る。
ただし、本作は攻撃ボタン全押しなどもある為、ガードボタンがあると少々不便。
それでも、ユーザーに寄り添った雰囲気で好感は持てるはずだ。 -
★★★★★ 5.0
隠れキャラ4人がすぐに使える
まずは、モードの文字が画面を移動中に、次のコマンドを素早く入力しよう。
タイトル画面で1P GAMEなどの文字が動いている間に、L1 L2 △ R1 R2 □の順にコントローラー1のボタンを押す。カーソルが青に変われば第一段階は成功だ。ウラヌスとマスター。?にカーソルを合わせてセレクトボタンを押しながら選ぼう。
タイトル画面で1P GAMEなどの文字が動いている間に□ R2 R1 △ L2 L1の順にコントローラー2のボタンを押す。カーソルの色が赤になれば成功だ。ショウとヴァーミリオンが使える。
隠された秘技もあるんだけど、次の機会に。
この4人が使えるときにタイトル画面でカーソルの色が赤い状態のタイトルで1PGAMEなどの文字が移動している
間にR1 R2 □ L1 L2 △の順にコントローラー1のボタンを 素早く 押す、成功すればカーソルの色が緑に変わる。
奥義を持つキャラでバトル中にR1とR2を同時に押せば・・超絶威力の隠された必殺技、闘神奥義が炸裂だ。 -
★★★★ ★ 4.0
2までは第一線を張れる
前作から1年。前作のボス・ガイアがプレイヤーキャラとなって参戦。トレーシー、カオス等の新キャラも参戦し、装いも新たに登場するシリーズ第2作。
私個人の意見を述べさせて頂くならば、完成度の高さは
(S)≧無印>2PLUS≧2>>(URA)≧3>>昴
と言ったところでしょうか。一般的には初代で人気を博し、2で叩かれ、2PLUSで持ち直した(3以降は黒歴史)という印象が強いでしょうが、この2までは十分に誇れる出来だと思います。
システム面や操作性には前作からの進歩が見られませんが、グラフィック面は僅かながらも着実に進歩を遂げているのではないかと。
キャラクター面に於いては前作で無類の強さを誇ったエリスの弱体化が目に付きます。エリス使いの当方としてはやや残念なところ。
隠しキャラ、隠しコマンドも健在ですし、ユーザーフレンドリーなシステム・難易度設定も前作の流れを踏襲しています。
ただCOMレベルを最弱に設定した際、場合によってはこちらから一切攻撃をしかけなくても負けない場合がある思考ルーチンはどうかと思いますが。 -
★★★★★ 5.0
闘神伝2 レビュー
前作の1が面白く、物凄くはまったので2も買いました。
前作と比べてボリュームのあるモノに仕上がっており、当時友達と何度も対戦ではまりました。
また、久しぶりにプレイすると物凄く古き良き時代の懐かしさがあり、3D対戦の原点とも言える作品だなと改めて感じました。
☆=5です。 -
★★★★★ 5.0
闘神伝です
闘神伝は面白いです。
ぜひ買ってください。
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最終更新日:2024年2月9日 PR