ゲーム概要
スクウェアより1998年3月12日にプレイステーション用ソフトとして発売された対戦格闘アクションゲーム。キャラクターと武器を自由に組み合わせて戦う格闘ゲーム「ブシドーブレード」の第2弾。体力ゲージや時間制限といったルールはなく、急所に深く攻撃を与えると一撃で勝負が決するシステム。「一撃必殺」にさらに磨きをかけるとともに、使用キャラクターを大幅に増やして、壮大な流派抗争を描く演出を盛り込んでいる。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
ブシドーブレード弐 レビュー
前作のブシドーブレード1が面白かったので2も買ってプレイしました。OPのムービーが物凄く格好良かったです。
前作よりもボリュームのある作品になっており、モードに関してもストーリーモード・対戦モード・プラクティスモードもしっかり搭載されており、臨場感もより味わえました。基本システムに関しては前作と変わらず、武器(ソード・日本刀・長刀・・・ETC)も自由に選ぶ事が出来ます。当然ライフゲージなども一切ないので、「まさしくこれぞ真剣勝負!」と改めて感じさせてくれた出来です。2人用でプレイしていると結構はまりました。私はプレイした時期が遅かったですが、昔のスクウェアの作品も同時に楽しめて良かったです。☆=5です。 -
★★★★★ 5.0
続編でないかなー
2D格闘ゲームが主流であった当時、この3Dの、しかも侍が戦いあうというゲームは当時小学生の僕にはかなりの衝撃でした。
操作方法が難しく、慣れるまでかなり時間がかかるのは難点ですが、慣れてしまえばこっちのもの。サブウェポンや居合い切りでジャンジャン切り倒しちゃってください。
一撃で勝負がつくゲームでステージも広いので、友達との対戦で一方的に差が付いてシラけてしまうという展開もありません。
初心者の人には銃使いの2人がいますし、キャラのバランスもかなり良いと思います。 -
★★★★★ 5.0
侍好きにはたまらん!
一撃必殺のチャンバラゲーム
本物の侍同士の果たし合いのようになんでもあり!
砂で目潰ししたり、手裏剣や短刀を投げたり、高い所から相手を突き落としたり、二刀流や居合いができるキャラもいたり、自害できたり、当たり所で一撃で死ぬし、老人、子供、道化、正統派侍、元傭兵、アフロ、忍者、山伏、巫女・・・などなどいろんなスタイルのキャラがいる。
それぞれいろんな隠し武器(投げるためや二刀流につかう)を持ち、たいてい固有技を持っている。
武器や技も多様だ。
武器(槍、薙刀、長刀、小刀、刀。。。まだある)、技は現実的な技が多い、しかし多種多様な技があり、いろんな駆け引きができる。
ストーリーモードでは感動する話しもあるが、見てるだけで笑えるキャラクターもいるので面白い(アフロとか道化)。
とにかくなんでもござれである。
個人的にはブシドーブレード(武士道)というわりには、卑怯ともいえる現実に忠実な、攻撃のしかたがいろいろできる。
モノホンの命の取り合いを再現したゲームだろう。
侍好きなら一度はやってみて損はないだろう、ただし人によってこのゲームへの好き嫌いが激しく別れるようなので、完全保障はできない。 -
★★★★★ 5.0
糞ゲーだからおもしろい
まあ自分から敵に突っ込んで行って、死ぬ。
そんな武士の世界をへたくそに描いた糞ゲーです。
どうしたらこんな糞ゲー生まれてくるのかは知りませんが、完成度が低すぎて笑える。
でも糞ゲーだし・・・・
なんかキャラが喋ってるけど、意味不明なことをよく喋る。
日本語でおk
一発技多すぎ脂肪wwww
とまあこんなゲームです。 -
★★ ★★★ 2.0
良いとこもある、くそげ。
『クソ馬鹿ゲ』『クソ神ゲ』との声はよく耳にしますが、純粋な『クソゲ』側のレビューはちっともないので、ここに記しておきたいと思います。
戦闘はプレイヤー対敵のサシ勝負。多勢に無勢のシチュエーションはありません。
1人倒すと「覚悟!」や「同士の仇!」という口上と共に敵勢力が出現し、一定数の下っ端を片づけるとボス戦に入ります。
○、×ボタンのみでもクリア可能ですが、技を繰り出す為には、十字キー&ボタンを組み合わせたコマンド入力が必要となります。
この格ゲーのような戦闘方法が煩わしいのと一撃死の判定が釈然としない点がマイナスに作用。
分類に『チャンバラ』と明記するなら、もっと馬鹿みたいに乱打できるようして欲しかった。
ふざけてるのか真剣なのか、曖昧なのがもったいない。
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最終更新日:2022年5月29日 PR