ゲーム概要
スクウェアより1997年3月14日にプレイステーション用ソフトとして発売された対戦格闘アクションゲーム。一撃必殺の真剣勝負をテーマにした和風格闘ゲームとなる。身体ダメージシステムにより、体力ゲージを廃し、傷を負った部位の機能が低下。急所に大ダメージを与えれば一撃必殺となる。裏で「影」と呼ばれる暗殺集団を組織する道場を抜けた1人の「影」に、刺客として放たれたのは同じ「影」。その先に待つのは生か死か。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
真の続編が無いのが惜しい
武士道を重んじる暗殺集団などという、奇人を考えたスクウェアは偉い!
システムは皆さんご承知なので省略しますが、プレイヤーにフェアプレイ・武士道の精神を求められるゲームです。
残念ながら、続編の弐ではこのシステムが無くなってしまいました。
プレイヤーが選んだ人間は、廃城の天守閣から逃げるつもりだったのですが、戦国自衛隊みたいにヘリコプターで脱出する気だったんですかね?
ちなみに以下は、スクウェア式武士道に反しません。
相手が野太刀以外の時に、口上中に後ろに回り込み、振り向き切り込んでくるのを狙って攻撃
相手が段差から飛び降りてるところを攻撃
プレー次第で、合法ドラッグのようなグレーゾーンを狙ってみるのも一興だと思います。 -
★★★★ ★ 4.0
ブシドーブレード レビュー
タイトルそのものに関しましては、当時耳にした事があり、物凄く安かったので中古店で買いました。
ゲームのジャンルに関しては、モードが幾つかあり、ストーリーモード・チャンバラモード・対戦など色々あります。また全てのモードに共通して言える事ですが、従来のゲームと違って、体力ゲージなどは無く、一定のダメージでダウンさせた方が勝ちになります。(私も初めてプレイした時、あれ?体力ゲージが無い・・みたいにびっくりしました。)プレイしてみると剣道の試合をしているみたいな感じでした。チャンバラモードは出てくる敵をなぎ倒していく形になるので、結構はまり要素が強かったです。キャラクターを選択し、その後に武器を自由に選べますのでより楽しむ事が出来ました。(日本刀・西洋刀・長刀・ソード系・・・ETC)
賛否ある作品なので☆=4とします。私はプレイ時期は遅かったですが、プレイ出来て良かったと思える作品です。 -
★★★★★ 5.0
当時迷作、今名作
発売当時一撃で勝負が決まるシステムの斬新さゆえ、誰もがクソゲーだと感じないわけにはいかなかったが、
・友達との熱く、笑いの絶えない戦い
・100人斬り達成の喜び
・そしてタランティーノ作か?と思わせる和洋混沌で意味不明な孤高の世界観
やはり今見てみると、ぶっ飛んでいるが素晴らしく面白いゲームだった
惜しむらくは2は孤高な世界観から少し大衆に寄せてきて、重厚な武士道というよりもチャンバラ感が増し1より劣る -
★★★★ ★ 4.0
独走する一撃の美学。
従来の格闘ゲームの常識である体力ゲージを無くし、腕を切られれば一部の武器が使えなくなり、足を切られれば立ち上がる事すら出来なくなると言った斬新な「身体ダメージ」システムを導入した本作。
大分やりこんでみた感想は大胆なシステムの割りには意外に対戦のバランスが良く、始めのうちは一瞬で勝負がついてしまう場合が多い事からクソゲー扱いされがちだが、慣れてくるとジリジリと間合いを詰め寄り、相手が動いた瞬間に飛び込み面を撃つ、といった駆け引きが味わえる。
硬派な世界観やどこか馬鹿馬鹿しい雰囲気等他にも紹介したい所はあるが、中古が非常に安いのもこの商品の特徴なのでもし興味があれば買ってみる事をお奨めする、値段分は楽しめるはず。 -
★★★★★ 5.0
面白すぎる糞ゲー
「武士いないじゃん!」とゆう声を結構聞くけど、これはブシドーブレードであってブシブレードではない。 それはともかく、広大なフィールドを走り回りながらのチャンバラは物凄く楽しい。ただ欲を言うと冬以外でもフィールドを走り回りたかった。 あと、ボス格の敵も使いたかった。ラスボスのキンダチや、サザンカの持ってる刀を使えたらもっと楽しいに違いない。 まぁ、このような不満点もあるが、それを吹き飛ばすほど斬新で革新的な戦闘システムであることは間違いない。かなりオススメ。
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最終更新日:2022年5月29日 PR