ゲーム概要
サンソフトより1993年3月5日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたシミュレーションRPG。主人公の勇者アルバートを操作し、親友のノイマン、少女ソフィアと共に魔術師オズワルドによる世界征服を阻止する事を目的としたゲーム。村や町での移動はオーソドックスなコンピュータRPGタイプで、ワールドマップやダンジョン内での移動と戦闘がシミュレーションRPGタイプとなっている。
プレイ画面
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© 1993 サンソフト All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
シンプルな戦略性
勇者の末裔が悪の大魔導師を倒す為に旅立つシミュレーションRPG。
ヘックス化されたワールドマップを移動しながら街やダンジョンを目指す。
移動→攻撃→移動→特殊技、といったように自軍ターンに複数回の行動が出来る他、アイテムはいつでも何度でも使える。
難易度は低いが、力押しでガンガン行けるのが楽しい。
勇壮なBGMも素晴らしい。
街での移動が遅い、メニューがSTARTボタンで使いづらい、パーティメンバーの入れ替えが面倒等の不満点もあるが、SFCの名作シミュレーションRPGの一本と言えるだろう。 -
★★★ ★★ 3.0
家族用に購入
自分にとってゲームの内容があまり好みではなかった。楽しみにしていたのに、残念ですね。
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★★★★ ★ 4.0
ストーリーと戦略を楽しめ
93年にサンソフトから発売された名作RPG。この作品は戦闘にシミュレーションバトルの要素を、ストーリーに時間の概念を加えた、当時としては、とても斬新なゲームシステムで人気を博した。
キャラクターが二頭身で描かれており、とっても親近感のある雰囲気だった。また、夜などに町を訪れても話をしてくれなかったり、戦闘なども戦略性があってけっこう緊張したものであった。
ラスボスはかなり強敵だったが、回りを囲んでじっくりと攻めていけばクリアーできたはすです。
アルバート・・・外伝という作品もありましたが、こちらはサターンで発売されたもので、コマンド形式のRPGとなっております。 -
★★★ ★★ 3.0
ラストが・・・・衝撃
このゲームは移動がかなり面倒だったのが記憶に残ってますね・・。
しかし当時にしてみてはグラフィックも良く、アニメーションもいい感じです。
SLG的なRPGが好きな方は一度やってみてはどうでしょうか? -
★★★★★ 5.0
プレイしてみて
確かにEDが鬱ですが、そこまでは良ゲー。
久しぶりにやっても見劣りしないグラフィックと音楽。
特に音楽ですが、私的にはSFCのトップ5に入るほどよかったです。
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関連ゲーム
アルバートオデッセイ2 邪神の胎動
サンソフトより1994年12月22日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたシミュレーションRPG。『アルバートオデッセイ』の続編。主人公のディーンを操作し、復活したオズワルドやグローバス王の野望を阻止する事を目的としている。基本的なゲームシステムは前作と同様であるが、戦闘中に仲間をすり抜けての移動が可能になった他、町への出入りを全員で行うようにするなど改良されている。アルバートオデッセイ外伝
サンソフトより1996年8月9日にセガサターン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。従来のシリーズと違い、ワールドマップやダンジョン内での移動も全てオーソドックスなコンピュータRPGタイプで進行していくようになっている。戦闘もターン制のコマンド入力方式で行われる。また、キャラクターボイスの導入などにより、演出が大幅強化されている。アルバートオデッセイシリーズはこの作品で完結している。他のスーパーファミコン(SFC)ソフトを探す
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最終更新日:2024年1月7日 PR