ゲーム概要
サンソフトより1996年8月9日にセガサターン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。従来のシリーズと違い、ワールドマップやダンジョン内での移動も全てオーソドックスなコンピュータRPGタイプで進行していくようになっている。戦闘もターン制のコマンド入力方式で行われる。また、キャラクターボイスの導入などにより、演出が大幅強化されている。アルバートオデッセイシリーズはこの作品で完結している。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年6月2日
アルバートオデッセイ外伝
『アルバートオデッセイ外伝』は、1996年8月9日にサンソフトよりセガサターン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲームです。この作品は従来のシリーズとは異なり、ワールドマップやダンジョン内での移動がオーソドックスなコンピュータRPGタイプで進行するようになっています。
ゲームの戦闘はターン制のコマンド入力方式で行われ、プレイヤーはキャラクターの行動を選択しながら戦闘を進めていきます。このシステムにより、戦略的なプレイが求められ、戦闘の緊張感を楽しむことができます。
また、今作ではキャラクターボイスが導入されており、演出が大幅に強化されています。キャラクターたちの声が物語に深みを加え、プレイヤーの感情移入を助けています。ストーリーはシリーズの完結編となっており、アルバートオデッセイの世界観がしっかりと描かれています。
このゲームの魅力は、オーソドックスなRPGの楽しさを持ちながらも、戦略的な戦闘システムとキャラクターボイスによる深い演出が加わっている点にあります。シリーズファンはもちろん、新たにこの作品に触れるプレイヤーにも満足できる内容となっています。ぜひ、このゲームをプレイして、アルバートオデッセイの世界を体感してみてください。 -
★★★ ★★ 3.0
RPG史上最凶ラスダンジョンここにあり!!
全体的に地味な作品で、ストーリーは2部構成ですがボリューム不足感じますね。
それをごまかすために高エンカウント率とゲーム内プレイ時間は表示されません。
全体回復魔法持っているキャラは一人しかいなくて、回復量は自分以外に凄く少ないしかも高火力キャラという設定。斬新すぎる。
今作注目してほしいのがラスダンです!!これマジやばいっす。
これ作った人は早く病院に行ってください(冗談)笑。
スタート8FからB1Fのゴールまでワープ部屋とエレベータ地獄!!!ミニマップなどなし!
8Fにあったワープに入ったらいきなり1Fだとか、前の部屋に戻ろうとしたら今度4Fに飛ばされたなどです。コントローラ投げたくなるっほど今どこにいるかわからない。
Youtubeなど参考にささっとここから出ましょうw -
★★★ ★★ 3.0
ロード時間・エンカウント率を除けば、素晴らしい「王道」作品
私が初めてのセガサターンソフトであり、想い出深いソフトであります。
グラフィック・音楽・システムはとても良く、難易度も低いです。
今となっては、古いと思いますがこれが発売された時代ではかなりの良い出来と思われます。
戦闘シーンは、ミニキャラとなった主人公達と敵が無駄にぬるぬる動きドット絵もスムーズです。フルボイスではありませんが戦闘ボイスありです。
音楽はかなり良く、私はサントラを買ったくらいですw
ストーリーはRPG王道で、特に難しいことも無く好き嫌いないと思います。
今となっては「ツンデレ」「オネエ系」と言ったキャラも仲間で特に鳥族の「アモン」はオネエキャラで、幼い頃は気にしませんでしたが今は結構驚いております(笑)
魅力的なキャラクター・敵キャラ・・・と全体的に分かりやすく、丁寧に作られた作品と思いますがロードが長い・エンカウント率が高いのが欠点です。
でも、「そんなに長い?」という訳ではないと私は思います。(私が気が短くないだけと思いますが(笑))
私にとっては素晴らしいゲームで、色褪せる事がありません。
是非、欠点を直した移植やアーカイブスで出てほしいなぁ・・・。 -
★★★★★ 5.0
あまり評価良くないみたいですが…
正直僕の中ではサターンの中ではベスト10に入るほど好きなゲームでした。
ゲームシステムもそう悪くないと思いますけど、でもラスダンは1度クリアしたらもうやりたくないですね本当に。
あとキャラでエカ・オベリスがとても気の強くてかっこいい彼女に惚れました。
彼女目的でもやる価値はあります。 -
★★★ ★★ 3.0
他の方もおっしゃってますが・・・惜しい(泣)。
ロード時間は気になりませんでしたが、エンカウント率が本当に高い(泣)。
文句が出るならその部分だけです、他の方がおっしゃっていますがそれ以外は戦闘もオーソドックスでキャラクター達も良いし、フィールド音楽なんか名曲と言って良いと思います。
落ち着いて聴きたいがためにサントラ購入したくらいですし(笑)。
ただ、このソフトを投げ出した後さらにエンカウント率が高い魔法学園LUNARをプレイしたのでもしかしたら今度は耐えられるかも。
サターン再プレイを最近始めた時に真っ先にこれを探したくらいなので今度は最後まで頑張ってみます。 -
★★★ ★★ 3.0
エンカウント率の高さとロード時間が遅いのを除けば良いゲーム
見た目の印象から直感的に分かるゲームで特に個々のキャラクターが良い。
ファンタジーとしてはオーソドックスな設定だが基本的なところはしっかりと作られているので面白い。
しかし、エンカウント率の高さとロード時間の長いところが欠点。。。
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関連ゲーム
アルバートオデッセイ
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サンソフトより1996年8月9日にセガサターン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。従来のシリーズと違い、ワールドマップやダンジョン内での移動も全てオーソドックスなコンピュータRPGタイプで進行していくようになっている。戦闘もターン制のコマンド入力方式で行われる。また、キャラクターボイスの導入などにより、演出が大幅強化されている。アルバートオデッセイシリーズはこの作品で完結している。他のセガサターン(SS)ソフトを探す
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最終更新日:2024年1月7日 PR