ゲーム概要
任天堂より1995年8月5日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたアクションゲーム。おなじみ『マリオ』シリーズに登場する恐竜ヨッシーを主役としたゲーム作品。暖かみのある手描きタッチのグラフィックを採用し、カラフルヨッシーのかわいいアクションを堪能できる。赤ちゃんマリオを背負ったヨッシーを操作し、ユニークなタマゴ投げアクションなどを駆使して多彩なステージにチャレンジしよう。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
初プレイにしてこの面白さは驚愕
wiiやDSに飽き、スーパーファミコンを購入して真っ先に購入したのがこれ。
とりあえずスーファミの操作に慣れるお試しとして買ってみたというのが当初の感想ですが、はまる、ハマル・・・
ヨッシーアイランド系は初めての体験でしたがはまる、ハマル・・・
とにかく操作がやりやすい。時間がたつのを忘れるかのよう。
全体的に少し頭をひねればクリアは難しくはありません。。かといってなめてかかると新鮮なキャラクターが目の前に立ちはだかります。
もっとも、今現在はクリアを目標にしているのでスコア100点満点を目指すのは先の話ですがね。
1995年発売にしてあのグラフィック。当時の開発陣は天才ではないのだろうか。
スーパーファミコンを初めて買う初心者は真っ先にこれを買うべきである。
もし買って後悔したならばわたしのところまでご一報を寄せてほしいくらいだ。(本当に寄せられては困るが)
以上、駄文失礼しました。 -
★★★★★ 5.0
スーパーファミコン最高傑作ではないでしょうか?
数あるスーパーファミコンのソフトの中でもNO.1の一本ではないでしょうか?
アクションゲームが好きな人も苦手な人も、本当に楽しめるニンテンドーの真骨頂がココにあります。
名曲揃いのBGM、色鉛筆画っぽいPOPな背景、抜群の操作性、キャラクターもカワイク愛着が出ます。
でも何より良いのは効果音。気持ち良いくらいのレベルの高さ。
ゲームは多少難易度が高いですが、何度かトライすれば、誰でもクリアできる程度で、最後までいけます。
赤ちゃんマリオの泣き声が本当に焦らせますが、そこすらも計算されているんだろうと思える程の、高次元のバランスの良さなのです。
今のハードに慣れたかた達でも未プレイのかたが、もしいたら、プレイしてみて下さい。
純粋な高いレベルのゲームソフトに対する敬意を感じると思います。
DSリメイク版もあるのですが当時でもこの高レベルのスーパーファミコン版を個人的に強くオススメします。(バックアップの問題さえなければ)
神ゲーです!! -
★★★★★ 5.0
アクションゲームとして完璧
絵、音、ゲーム性どれをとっても2Dマリオの数段上をいっている。
タマゴを増やす・投げるシステムでは一見複雑な操作性に思えるが、洗練された一番扱いやすい操作で実現されていて戸惑うことなく操作できる。
ふんばりジャンプという2Dマリオにはない新しい概念により、新たなアクション性を生み出している。
敵に当たって一発死というマリオの古い概念から、背負っている赤ちゃんが泡になって飛んでいきつかまえれば続けてプレイ可能という救済措置に変わっていて斬新。
今までのスーパーファミコンのゲームでは考えられない大型のボスを処理落ち最小限で描画している (特殊チップ搭載) 。
各ステージ毎、複数のギミックにより全てで満点を取ると 100 点となり真のステージクリアとなる。
強制ではないので無視することもできる。
以上より★5とした。
今でも充分遊べる類稀なソフト。 -
★★★★★ 5.0
2Dアクションの名作!今でも通用する面白さ!
まず、一面ずつセーブされるというのが良いです。
ステージによっては、何度も失敗してイライラする部分もありますが、一面ずつセーブされるため、ゲームオーバーが苦になりません。今日だめでも、明日また頑張ろうと思えます(笑)。
ヨッシーの卵を作って投げる等のアクションの楽しさ、操作のしやすさは言わずもがな、ステージにもアクションとしての楽しさがいっぱいに詰め込まれていると思います。
例えば、回転する床にも、自動回転の床もあれば、ヨッシーの重みで少しずつ回転する床もあり、とても面白いです。
また、ステージのひとつひとつが非常に作りこまれているように思います。隅々まで回って赤コイン等を回収して高得点をとるには攻略本がないと厳しいと思います。それくらいコースがすごく作りこまれています。
オール100点はかなりの難易度ですが(まだ達成できていない笑)、難しいからこそ長く楽しめますし、満点を狙ってじっくりステージを探検するのはとても楽しいです。
キャラクターやアイテムも多彩で、それぞれに個性があって楽しいです。
大きいヘイホーを食べると大きな卵になるとか、サルの持っているスイカを奪うと種で攻撃できるようになるとか、そういったキャラクターやアイテムの特徴ごとの仕組みが非常によくできているし、面白いなぁと思います。
ほのぼのした雰囲気のストーリー設定、昔話の巻物風のマップ、美しい背景、ほのぼのしている中になんだか切ない一面を持ったBGMも、この作品の大きな特徴であり、いつものマリオの世界観とは一味違ったこの世界観が好きです。
当時のスタッフは、このゲームにマリオワールド以上の労力を費やして開発したんじゃないかと思います(笑)
相当な名作だと思います。個人的には2dアクションでは本作が一番好きです。
追記
ついに全クリしました。改めて、2Dアクションの様々な要素がこれでもかと詰め込まれている素晴らしい作品だと思いました。プレイ中、ステージのギミックの素晴らしさや楽曲の素晴らしさにビックリさせられることが何度もありました。
ただ、難易度はやや高いですねー。全ステージ100点を目指してやろうと思うと病みます(笑)。 -
★★★★★ 5.0
マリオ系のゲームで一番の傑作候補。
言わずと知れた名作ですね。
私の場合は当時、小学生でした。やはり任天堂のマリオ系ゲームどんぴしゃの年齢だったこともあり、夢中になって遊びましたね。まわりの友達もハマっていて、友達のうちで数人で遊ぶということもありました。
この初代ヨッシーアイランドは、私がはじめて「コンプリート」という行為をした作品です。
すべてのステージで100点を取り、隠しステージもすべてクリアしました。
スーファミのソフトなのでセーブ機能があり、ファミコンのマリオシリーズなどと比べるとクリア難易度はだいぶ下がっています。(ファミコンのマリオは何度トライしても全クリアまでいけず挫折した経験を持つ私でも、楽しく遊んでいるだけでクリアしました。100点コンプリートは攻略本を参照しながらプレイしました。余談ですがあの時代、みんなゲームの攻略本を読むのが好きだった気がします。攻略本を読むという行為自体も楽しかった。)
誰もがクリアできるくらいの難易度であり、アクションゲーム初心者の子どもさんにも大いにお勧めできます。
きっと、今の子がやっても楽しいですよ。
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最終更新日:2021年9月9日 PR