ゲーム概要
任天堂より1996年11月23日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたアクションゲーム。人気アクション『スーパードンキーコング』シリーズ第3弾。アクションゲームに謎解きの要素をミックス。謎の島「クレミス島」で行方不明になったドンキーとディディーを捜すため、ディクシーと新登場の赤ちゃんコング・ディンキーコングが大活躍する。クレミス島ではどんな冒険がディクシーたちを待っているのだろうか。
プレイ画面
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© 1996 任天堂 All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★★ 5.0
スーパーファミコン最高画質
タイトルは当時のCMからです。でも本当に画質は綺麗です。
最初の方のステージはまぁ簡単なんですがやっぱり後半は難しくなります。
今作での相棒はディンキーになっています。 -
★★★★★ 5.0
3こそが至高
1から3までしましたが 3こそが至高だと言い切れます。
何故かと言われれば やりこみ度が半端ない!!
一度クリアしてもボーナスポイントを全て集めないと 真のラスボスに出会う事ができません。
またマップ上をある程度自由に動き回れるようになり、隠しマップを見つける事も出来ます。
前回のディーディとドンキーは誘拐?されましたが、ディクシーとディンキーコングが使えるようになりました。
ディクシーは身軽で空中を滑空 ディンキーはドンキー以上の力持ちな赤ちゃん!!水切りなどのアクションもこなします。
そろそろ次世代機でドンキーの続編が出ないモノかと期待します。 -
★★★★★ 5.0
スーパードンキーコング3 謎のクレミス島 レビュー
当時、ドンキーコング1と2はクリアしましたが、3だけは未だプレイしてなかったので、ショップで買ってクリアしました。
今作は前々作がドンキー&ディーディー、前作がディーディ&ディクシーに対し、今回は赤ちゃんドンキーのディンキーと前作から出てたディクシーを使って攻略をしていく形になります。前作と比べ、ステージや謎の要素に更に磨きがかかった作品となっており、相当にハマリ要素が強かったです。チームプレイも更にグレードアップしており、結構アクション面も楽しめました。プレイ時期は遅かったですけれど、改めてプレイ出来て良かったと思える作品です。リリース=1996年。 -
★★★★★ 5.0
頭を使うゲーム。
「スーパードンキーコング2」の続編です。
前作で操作したディクシーと、新キャラ赤ちゃんコング・ディンキーを使って冒険します。
アクションも難しいですが、頭脳をフルに使わないと完全クリアは不可能?
過去2作を上回る多くの謎が、たくさんあります。
初心者の方でも楽しく遊べると思います(腕を上達させるのに最適)。
興味を持っている方、全員にお勧めできるゲームです! -
★★★★★ 5.0
好みが分かれるのも納得はできるけど
スーパードンキーコングシリーズの第3弾です。基本的な路線は前作と変わらない横スクロールアクション+完全クリアには探索要素 といった感じです。やはり今作もグラフィックだけでなく、ゲームの中身としても高い出来を誇っています。
良い点や特徴
・スーパーファミコンとは思えない綺麗なグラフィックは、背景等の細部までこだわっており素晴らしいの一言
・やり応えのある高い難易度。個人的には前2作に比べて一つ頭抜けてる難しさでした。
・ステージ事のギミックが豊富。入力方向と逆に動いてしまうステージやジャンプがゆっくりになるステージ・強制スクロールや雷が定期的に落ちてくるステージ等、驚かせる要素が盛りだくさんです。高い難易度の要因です。
・マップ画面でもある程度動けるようになり、マップでも簡単な探索ができるようになった
・相変わらずのやり込み要素の高さ。真のEDを見るには前作よりもかなりの努力が必要で、探索だけではなく頭も必要になる場面も多い。
・新たな仲間であるディンキーは、1作目でいうドンキーコングのような性能でタルを素早く運べたりできる
難易度や真EDの解放条件・ステージのギミックの多さからボリュームや楽しさはシリーズでも一番です。探索要素のあるアクションゲームが好きなら必ず楽しめると思います。ただ、否定的なレビューがあったのも納得でき、硬派なアクションゲーム好きだとガッカリする要素もあります。
・ギミックのあるステージが前作に比べてかなり多い点は、純粋な横スクロールアクションが好きな人には苦痛かもしれない
・前作よりも探索要素が厳しくなっているので、探索が苦手な人は真EDが見れない。もちろんアイテムを見つけるまで同じステージを何度もやり直す必要がある。
・クレミス島の住人達と協力するのが必要不可欠だが、お使い要素が高い
・前作同様ボーナスバレルをクリアしてボーナスコインを獲得していく必要があるが、ボーナスバレルで失敗するともう一度ステージをやり直さなければいけないパターンが中々ある(前作ではほとんどの場合、やり直しがきいた)
好きな人とガッカリする人が分かれると思いますので、上記点に注意してください。とはいえ出来は非常にいいうえ値段も安いのでお勧めできるゲームです。最近のアクションゲームで物足りない人はぜひご購入ください
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最終更新日:2024年11月17日 PR