ゲーム概要
アスミックより1992年11月13日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。本作にはMPの概念が無く魔法の使用にはHPを消費する。街で売られている火や水といった精霊書を買うことで対応する精霊魔法を取得し、繰り返し使用する事で精霊習熟度が上昇し、魔法の威力やグラフィックがパワーアップする。取得に2つの精霊書が必要な魔法も存在する。2人まで傭兵を雇う事ができる。
プレイ画面
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© 1992 アスミック All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★★ 5.0
ドラクエとFFの陰に隠れて
届きました。レトロフリーク対応です。で、自分はPCエンジンドラえもんとか、エンジンよく非対応とか、嘘をかいていました。まず、端子を無水エタノールとかいうと分からんけど、湿ってるめがねふき、あるじゃないですか、あれを、めん棒でおして、端子を拭くと、ほぼ完全対応でした。しかし、対応しても動作が変なものもありますので、こんな感じでめちゃくちゃいれているので、32ギガのマイクロが完全にいっぱいになりました。(8ギガで充分言う人、僕いっぱいになりましたよ!)まだ届いてないけどレビューできます(届く前からするなアホ)。中学生のとき箱と取説を捨ててしまう大アホだったので無くしたのを今更また買っただけです。これは名作です。しかしクラスメイトとか知り合いとか、誰に聞いても知らないというので、かなり悔しいものです。ゲーム好きな人とは誰とでもドラクエの話は超盛り上がりましたから。しかし自分は中学生として、なかなか通でしたね
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★★★★★ 5.0
ファンタジー
これがファンタジーとよばれるべきだ。と、動画サイトで、外国人がコメントしていました。わたしもそう思います。
剣と魔法?我々はそんなものには飽きた。レナスの特異な世界観。このゲームは存在そのものが、わたしにとって大いなる魅力です。
ぜひ、プレイしてほしい。肌にあわない人もいるだろうけど、あう人にとって、これいじょうのものはない。
レナス最高! -
★★★★★ 5.0
完成をされた独自の世界観!
1992年発売スーパーファミコン版、本格RPGゲーム、初期のファイナルファンタジーを思わせる力作!、重厚なBGMも初期のファイナルファンタジーを思わせ、とても懐かしかったです、主人公は13歳になる魔法学院の生徒、才能ある若者の成長物語とも言える力作で実にやり応えがあります、完成をされた独自の世界観が、とても良いですね、辛い現実、嫌な事など、何もかも忘れ、夢中でプレイをする事が出来ました。
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★★★★★ 5.0
あと15年遅く出ていれば
ゴカトー先生の美麗かつ緻密なイラストの世界をもっと効果的に描写できたかも知れないと思うのは、無い物ねだりでしょうか。ああー見たい。
ゲーム雑誌に情報が載ったとき、もともとゴカトー先生の絵がとても好きだったので即購入を検討しました(金のない中学生だったので発売日に購入というリッチなことはできませんでした…)。
そのゲーム誌の懸賞で手に入れた販促用パンフレットは今も宝物です。
ストーリーは、世界を破滅に導く古代機械を主人公のチェズニが誤って起動させてしまうところから始まります。
起動した古代機械ダル・グレンの暴走によって、チェズニの通っていた魔法学校に通うほとんどの生徒が死んでしまいます。
古代機械を止めることが出来るのは起動させた本人にしかできないので、チェズニは古代機械を止めるべく旅に出ます。
主人公が旅に出る動機としてこの展開が当時は斬新で、納得のいくものだったのですんなりとゲームに入ることが出来ました。
序盤で仲間になるヒロインのミディアをはじめ、主人公を含むキャラクターのほとんどが魔法使いなので、肉弾攻撃よりも魔法攻撃の方が重要視されています。
8つの属性をもつ精霊を組み合わせてできる様々な効果の魔法を駆使して戦うのはダイナミックですがちょっと目が痛いかな(特にケカン系)。
精霊の熟練度が増していくと威力とともにエフェクトも派手になります。派手なだけじゃなくて効果範囲も広がるので育てがいがあります。
世界観のみならず秀逸なのは音楽です。ナスクオト、サスクオトともにフィールド音楽が素晴らしいクオリティです。耳に心地よく聴いてて飽きない。
ホントに何処かの某大手ゲームメーカーがスタッフを買収してレナスをリメイクしてくれんかナーと叶わない夢を見ている今日この頃です。 -
★★★★★ 5.0
早すぎた名作。
このRPGの箱や攻略本を見たことがある人は、原画を担当した加藤洋之・後藤啓介両氏の描く、硬質だが繊細で、美しくも淡い透明感に満ちたイラストに驚いたことと思う。風も、水滴も、人物も、まるで鉱石の結晶体のように描いてしまうその独特のスタイルを一言で表現することは難しい(両氏のある画集のタイトルは『光脈水焔譜』)。何が言いたいかというと、SF時代のドット絵では両氏の繊細な原画を十分に生かせているとは言いがたいのだ。もしこのゲームがプレステ時代以降に企画されたなら、と考えると惜しくてならない。きっと、今まで制作されてきたどのRPGよりもファンタジーと呼ぶに相応しい世界が幻出したに違いないのに。ストーリーもシステムも十分優れており、これがリメイクされたらかなりすごいと思うのだが…。
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関連ゲーム
レナス 古代機械の記憶
アスミックより1992年11月13日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。本作にはMPの概念が無く魔法の使用にはHPを消費する。街で売られている火や水といった精霊書を買うことで対応する精霊魔法を取得し、繰り返し使用する事で精霊習熟度が上昇し、魔法の威力やグラフィックがパワーアップする。取得に2つの精霊書が必要な魔法も存在する。2人まで傭兵を雇う事ができる。レナス2 封印の使徒
アスミックより1996年7月26日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。同社から発売された『レナス 古代機械の記憶』の続編。地底世界アンデルに光をもたらすため、神である主人公のファルスが4つの秘宝を入手するため旅に出るという内容。基本的なシステムは前作と同様だが、どこでもセーブの追加、すべてのコマンドを十字キーのみで実行できるなど操作性が向上している。他のスーパーファミコン(SFC)ソフトを探す
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最終更新日:2024年11月10日 PR