ゲーム概要
ゲームアーツより2000年6月22日にプレイステーション用ソフトとして発売された麻雀ゲーム。片山まさゆき原作の人気漫画『ぎゅわんぶらあ自己中心派』をもとにした人気麻雀ゲームシリーズの一作となる。フリー対戦、麻雀道場の2モードを搭載し、総勢53名もの個性派雀士が登場する。全キャラはセリフをしゃべり、状況に応じてアニメーションする。アノ手コノ手で攻めまくる53人の雀士に熱き戦いを挑もう。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年1月10日
アノ手コノ手で攻めまくる53人の雀士に熱き戦いを挑む!
『ぎゅわんぶらあ自己中心派 イッパツ勝負!』は、片山まさゆき原作の人気漫画『ぎゅわんぶらあ自己中心派』をもとにした人気麻雀ゲームシリーズの一作です。
麻雀マンガとして知名度が高く、ゲームとしてはファミコン時代から多くのユーザーに親しまれてきたシリーズタイトルとなります。
ゲームモードは、フリー対戦、麻雀道場の2モードでプレイが可能となっています。
総勢53名もの個性派雀士が登場し、独特の世界観を構築しています。また、全キャラクターがセリフをしゃべり、状況に応じてアニメーションします。 -
★★★ ★★ 3.0
どちらかといえばキャラゲー
商品説明の通り片山まさゆき先生の同名漫画と「スーパーヅガン」を原作にしたゲームです。
「ぎゃん自己」は二十年近く前の作品です。知らない人が多いでしょう。
麻雀劇画は腐るほどありますが、「ぎゃん自己」はギャグ中心という珍しい漫画です。登場人物の多くが何かのパロディです(ちなみに「オクトパシーふみ」のモデルは片山先生と交遊があった漫画家の柴門ふみ先生)。それでいて実戦の参考になることが多々あった二重に珍しい漫画です。
原作を読んでいた私はそれなりに面白かったのですが、知らない人は面食らうでしょうね。
特に「勝ち過ぎの金蔵」を指導者にしてプレイするのは反則です。原作ではダブル役満、トリプル役満を平気で和がるキャラでしたが、このゲームでも配牌に字牌が十枚以上入るという凶悪ぶりです。しかし原作には点棒を払うと急に弱くなる弱点があったのですが、このゲームでは再現されていません。最強&最凶です(指導者をつけないこともできます)。
そういう一癖も二癖も有りすぎる面子を相手にするうえ、ルールの設定(食いタン、後づけ、カン裏など)ができません。原作のルールを忠実に再現したのでしょうが、普通の麻雀ゲームを期待すると「なんだ、これは!」と感じるでしょう。そこで笑えるか、怒ってしまうかで、評価が分かれるでしょう。
麻雀道場の方は意外と参考になるのですが、初心者に勧められるかというと・・・・・・。
原作を知っている人、ユーモアが理解できる人はどうぞ。 -
★★★★ ★ 4.0
麻雀ゲームの鉄板
個性的なキャラクター、スピードの速さ、ずっと飽きない鉄板ゲーム。高値安定。
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★★★★ ★ 4.0
原作は漫画らしい。
そこそこいける。キャラクター数がめちゃんこ多い&個性的♪
普通の対局モード以外にクイズモード(麻雀の)があるのも嬉しい。
ただ、俺個人の問題だが、原作を知らないので☆4つにとどめた。内容自体は良かったと思う。 -
★★ ★★★ 2.0
ストーリーモードがない
原作知っていればそれなりに楽しめるけど、SS版などのぎゃん自己ソフトからみて何か物足りないとおもえば、ストーリーモードがないんですね。これって、結構致命的です。
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最終更新日:2023年1月10日 PR