ゲーム概要
ポリグラムより1999年4月8日にプレイステーション用ソフトとして発売されたカードバトルゲーム。近未来が舞台で、コンピュータウイルスとの戦いを描いた人気アニメ『VIRUS』の世界をベースにしたゲームとなる。プレイヤーは、ビジュアルの美しい52枚のカードを駆使して戦う。TVシリーズの世界に網羅した充実のデータベースなどを収録し、2人での対戦も可能。残された謎に迫る新たなストーリーが幕を開ける。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年1月8日
ウイルス ザ・バトルフィールド
『ウイルス ザ・バトルフィールド』は、近未来が舞台で、コンピュータウイルスとの戦いを描いた人気アニメ『VIRUS』の世界をベースにしたカードバトルゲームです。
ビジュアルが美しい52枚のカードを駆使して戦うバトル画面が爽快感を演出しています。
本作は、秋元哲也プロデュースによるもので、豊富なTVアニメに加え、ムービーを大量導入しています。
【ストーリー】
2090年2月14日、ブラックバレンタイン。
この日より人類は、静止衛星から照射される(ウイルス)の驚異にさらされた。
ネオ香港の巨大複合企業ツァイネルは、軌道上からの唯一の帰還者・レイヴェンを行動隊長とする、対ウイルス迎撃部隊(STAND)を設立。
彼らは自らネットワークにダイブし、敵を見つけてこれを殲滅する。 -
★★★ ★★ 3.0
ファンなら買いだけど……
90年代のハイブリッドアニメーション、『VIRUS』のストーリーをオリジナルのカードバトルをしながら追体験するゲームです。
追体験と言っても、ルートによってはアニメでは明かされなかったエピソードや、サージ覚醒以前のスタンドのメンバー、クリスやレイヴェンと過去に関わりがあったと思われる女性、カレンなども登場します。
特にクリスは設定や小説にしか登場しなかったので、アニメーションで見られたのは素直に感動しました。
小説版を読んでいない方でも、ゲームでは色々とフォローされているので、本編を見直すと新しい発見があると思います。
マーカスの苦悩とか……
ゲームとしては、最初にチュートリアルをやらないと絶対に解りませんので必須です。
しかし、覚えれば結構奥深くて楽しいのですが、ロードや演出のせいかテンポが悪いです。
この部分は、正直いただけませんでした。
あと、ストーリーモードで使われたアニメーションムービーを閲覧できなかったのもマイナスです。
そのかわり、ストーリーの進行状況により解放されるオリジナルムービーはあります。(なぜ、そこに力を入れた……)
ファン向けのゲームにしては、結構面白くてよかったといえますが、色々と使用が気になったので☆3でお願いします。 -
★★★★ ★ 4.0
結構根気が…
アニメのメディアミックス作品で、当時からアニメ自体も評価は高い(大張正己デザイン・マッドハウス制作)が、このゲームはストーリー毎のカードゲームで、結構根気が必要で、途中中断が無い(リセット押せばいい話だが)ので、勝ち抜いたら最後迄か負ける迄か、やり込みが必要。
でも、アニメ譲りのキャラやボイスは評価出来る。
ただ、VIRUS/ウイルスというタイトルの為、検索しづらいのも難点。(このゲームに限らず)
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最終更新日:2023年1月8日 PR