ゲーム概要
スターフィッシュより2000年12月28日にプレイステーション用ソフトとして発売された3DダンジョンRPG。RPGの原点とも言われる『ウィザードリィ』シリーズ第1作の数百年前を舞台にした作品となっている。帝国中に現れた、人々を死と恐怖に誘う下界への入り口「魔道」を封じるのが目的となる。個性豊かな種族と数々の職業との組み合わせで作る自由度の高いキャラメイキングを搭載している。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2022年12月17日
自分だけのパーティを作り、未知のダンジョンを冒険しよう。
『ウィザードリィ エンパイア 古の王女』は、3DダンジョンRPGウィザードリィシリーズの一作となります。
シリーズ第一作目の数百年前の世界が舞台となっていて、プレイヤーは10の種族と15の職業からキャラクターを作り出し、モンスター溢れる迷宮を攻略していきます。
3つの迷宮はどれも様々な罠が仕掛けられていて、出現するモンスターは250種類以上、アイテム総数は350以上が用意されています。
オートマッピング機能や、様々な解説機能などで初心者でも楽しむことができる作品となっています。 -
★★★★★ 5.0
入門者のレビューです
昔からのファンから批判されがちのようですが僕は、プレステで発売されている1から3作目の復刻版をプレイ、それと比較してレビューを書きますので、少しは参考になるかと思われます。
・種族が増えている。そのほかG/N/Eといった性格のほかに、性別もある。パーティ間に相性があり、たとえばエルフはドワーフと仲が悪い、ホビットは大方の種族と仲が良いとか、新しくプレイヤーを悩ませてくれます。相性が良いとステータスにボーナスがつき、悪いとその逆になります。
・魔法と職業が増えました。ビショップになっても覚えられない呪文があります。もちろんアイテムの数も思い切り増えています。
・お城に謁見することで、倒したモンスターや獲得したアイテム、ダンジョンの開拓度などがわかります。ウィザードリィ最大のウリである『やりこみ』がしやすいです。
大まかに言ってこんなところだと思います。僕はウィザードリィ初心者なのですが、プレイ時間100時間を超えています。
HP推定30,000(!?)の忍者を作りました。
やりこみの面白さは相変わらず。これを機に、僕のような入門者をたくさん増やしてほしいと思います。 -
★★★★★ 5.0
隠れのさらに隠しボス強すぎ(喜)
このゲームはかなりやりこめます、それも最後のモンスターが尋常じゃなく強いのです。
HPが30000あっても普通に殴り合いしてては数ターンであっさり全滅する。
それ故におもしろいのです。
NPCの会話のみですが話の雰囲気もよかったです、過酷な物語ですがファンタジー好きには最高ではないでしょうか。
新種族を探す楽しみも要素の一つです。称号システムや相性システム、従来のクラスチェンジはどこまででもプレイできるのでは?
ちなみに自分は何度も職を変えたにもかかわらずレベル1000を超えたキャラもいくつか。 -
★★★★★ 5.0
50時間くらい遊びました
このシリーズはSFC版の5から始めた新参ですが、個人的に6と7に馴染めなかったのでシステム的に戻った本作は良かったと思いました
戻った、と言うよりは外伝寄りなんですかね
世界観や設定の違いで昔のファンに批判されている点も外伝に似ています
NPCが馬鹿っぽい謎キャラばかりですが、全体的に硬派だし面白かったです
生前のマーフィーさんに会えて嬉しかったですね
よく言われる凶戦士が壊れ性能ですが、隠しクラスだし、これを使わないとクリアできない難易度じゃないし、逆に上級者は任意で使用しなければ良いのであまり気にはなりませんでした
「このクラスを使ったらゲームが簡単になって駄目」なら、「使わないのもプレイヤーの選択肢」では?・・・と
自分はクリアするのが目的じゃなくて、好きなアニメやゲームキャラを妄想し、共闘させるのを楽しむんですけど、やっぱりクリアする事が一番の目的になるんでしょうね
難易度はPS1のRPGの中では高い方だと思いますが、このシリーズの中では簡単な部類だと思います
ただ一つ不満を言えばやりこみの要素が少ないことでしょうか -
★★★★★ 5.0
おもしろい
久しぶりにウィザードリイをプレイしました。
方眼紙を準備して、楽しくマッピングしています。
このゲームの基本はマッピング。
あとは、新しいイベントアイテムが手に入ったら、NPCにそれを使ってみる、という地道な繰り返しができないと全くおもしろくないと思います。
美しいグラフィックなんか無くても、十分おもしろいRPGだと思います。
名作です。 -
★★★★ ★ 4.0
今の若いユーザーには少々不向きレベル『LV79』
ウィザードリィシリーズ以上に大人のRPGって他にはあまり思いつきません。最近発売された世界樹の迷宮ぐらいか?
最大の特徴は操作する各キャラクターが画面に映らない事。これが好き嫌い別れてます。逆をいえば各プレイヤーが頭の中で想像することで創造されるメリットがあり、それこそがウィザードリィ最大の醍醐味といっても良いでしょう。今のドラクエやFFのようにバックの背景が決まってるのとは異なった遊び方が出来ます。自分だけのジョブによるパーティをつくり、とことんレベルを上げてやりこむのがまた面白い。ただ今はやりこみだとディスガイアやDSの世界樹の迷宮の方が充実度的にも上かもしれませんね。
時間と暇があったらどっぷりつかるのもありかと思います。
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最終更新日:2022年12月17日 PR