ゲーム概要
ビングより1996年11月15日にプレイステーション用ソフトとして発売された美少女戦略シミュレーションゲーム。白熱の戦闘機バトル、アニメーションで展開するドラマチックなストーリーが特徴となっている。物語や戦闘シーンも全てアニメーションで完全映像化されている。クォータービュータイプのフィールドを舞台に、高性能戦闘機レグルスを操る奈月、美月、華月、雪菜の4人がバスクキール帝国軍に立ち向かっていく。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるビング様が権利を所有しています。
© 1996 ビング All Rights Reserved.
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2022年12月11日
はるかぜ戦隊Vフォース
『はるかぜ戦隊Vフォース』は、美少女戦略シミュレーションゲームです。
宇宙を舞台に繰り広げられるSF戦闘ストーリーとそのキャラクター達を、クリアで膨大なアニメーションムービーで表現しています。
60分にも及ぶ膨大なアニメーションムービー、多数の登場キャラクター達が本作の魅力です。
また、シミュレーションが得意な人はもちろん、初心者の方も安心してプレイできるゲームバランスとなっています。 -
★★★ ★★ 3.0
知る人ぞ知ると言いますか
マイナーメーカーから出された、マイナーギャルゲーなのにサクラ大戦並みに、やたらとアニメーションカットが充実していた謎のゲームです。途中尻切れトンボで終わってしまっています。
もともと富士通の某マルチメディアパソコン向けのタイトルだったようなので要するに
「富士通が某マーティのプロモーション的なソフトとして、アニメたっぷりのギャルゲーソフトを下請けに開発させていたが某マーティーが発売した途端に爆死したので、結局富士通プラットフォームからの発売をやめて、プレステとサターンに開発途中のものを移植しました。」
というところでしょうか。
比較対象としては、サクラ大戦がかなり近いのでそれと比較しますが、まずシミュレーションゲームとしては、どっちもどっちでつまらないです。
キャラクターデザインは、はるかぜの方は発売当時から見ても古臭いです。
ただ、これだけ豪華なアニメーションパートを持った作品は今ですら少ない(むしろギャルゲバブルがはじけて、開発予算が少ない今ではまず見られない)ので、一度遊んでみてはいかがかと思います。 -
★★★ ★★ 3.0
それほど悪くない・・・。
主人公は4人。
戦闘機(後半に強力な新型機に乗り換えます)に搭乗してステージごとのミッションを遂行していく(全15ステージ)。
敵に攻撃する(ビーム兵器、バルカン、ミサイルの3種。敵の防御特性に合わせて準備画面で換装する)たびに経験値を獲得し、100ポイントごとに主人公らの能力(命中率・回避率)が強化されていく。
ムービー(アニメ)とマップ画面、戦闘画面(アニメ)が交互に繰り返されゲームが進行していく。
ムービーはなかなかの出来だが、キャラクターによっては声量が弱く、聞き取りにくい。
ストーリもイマイチだし、単純作業の繰り返しが多いし、欠点も多いが、ムービーがいい感じ(スピード感など)なので個人的には好きな作品です。
昔、中古で300円くらいでゲットして、時々思い出してはチビチビとやっていましたが、昨日ようやくクリアしました。
クリア後は全BGM、全ムービーが鑑賞できるのでクリアしてよかったなと思います。
今なら100円くらいで手に入るんじゃないでしょうか。
3枚組でボリューム満点だし、キャラのデザインが好みに合えば、とりあえずやってみるのもいいと思います。 -
★★★★ ★ 4.0
シンプル
内容がシンプルなので、片手間でできそうです。
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最終更新日:2022年12月11日 PR